2ページ目 - 雑誌ライトニングが選ぶ! ハーレーダビッドソン2025年度の最注目モデルはどれだ?

  • 2025.07.10

LOW RIDER S

クルーザー全モデル共通で、ライドモードやトラクションコントロールなどの最新技術を盛り込み、各種モードをハンドコントロール部のスイッチで選択できるよう進化を遂げた。刷新されたテールランプとウインカーによる新しいルックスにも注目。300万800円~

【impression】
最もアグレッシブなチューニングが施されているだけに、スポーツモードでうかつにスロットルを大きく開けると暴力的な加速に驚かされる。足まわりのよさと高出力のエンジンで高速道路やワインディングも楽しい251万1300円~

STREET BOB

ハンドルクランプ部に埋め込まれていた小さなメーターを廃止し、存在感あるメーターを備えた2025年モデル。この車両は純正オプションに用意されているチューブレス仕様のスポークホイールに交換されているが、標準仕様は昨年までと同様にアルミ製キャストホイールとなる。251万1300円~

【impression】
3種の中で一番鼓動感を感じたのがクラシックエンジン。モードを選ぶことでハーレーらしいテイストから、ちょっと過激な走りまで楽しみ方が広がる。軽い車重と細みのタイヤで軽快な走りをみせるベーシックモデル。

FAT BOY

最新の電子制御システムを搭載した117エンジンに加えて、リアショックも刷新された今年度のクルーザー。新たに再セッティングすることで乗り心地が向上。ロングセラーモデルのファットボーイも走りが研ぎ澄まされ、さらに魅力が増している。

【impression】
ルックスも出力特性も「これぞハーレー」という趣き。前後の極太タイヤでコーナーの軽快感は薄いが、高速道路などは落ち着いた走りが楽しめる。3モデル共にモードによってテイストの変化が大きいことも印象的だ

【問い合わせ】
ハーレーダビッドソン ジャパン
https://www.harley-davidson.com

(出典/「Lightning 2025年7月号 Vol.375」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部