1940年 米海軍を代表する革製アビエータージャケットの始祖、M-422を採用し発展していく

1943年 米海軍アビエーターとグランドクルー用にNAF 1168が採用される

1943年 AN-J-3を経て、AN-J-3A(AN6552)を米海軍アビエータージャケットとして採用

1943年 冬季用フライトジャケットとしてシープシェアリングのAN-J-4が誕生

1945年 第二次世界大戦終結
1947年 ヘビーゾーンに対応するAL-1(55J13)フライトジャケットを採用

1948年 55J14(G-1)を米海軍アビエータージャケットとして採用

1950年 朝鮮戦争勃発
1950年~1952年頃 米海軍が開発したウィンター・フライング・スーツ、通称WEPが登場

1953年 朝鮮戦争終結
1955年 インドシナ戦争の終結後、ベトナム戦争が勃発
1960年代 米海軍の艦艇乗組員用にA-2デッキジャケットを採用

1960年代 艦内作業や潜水艦での着用を想定したユーティリティジャケットを採用

1965年 アメリカがベトナム戦争へ本格的に軍事介入する
1975年 ベトナム戦争終結
(出典/「Lightning 2024年1月号 Vol.357」)
Text/A.Shirasawa 白澤亜動、T.Miura 三浦正行 ※画像出典/ Lightning Archive ミリタリージャケット
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- 2025.03.22
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