【あの人のこだわりキャンプギア①】ヴィンテージを中心にあまり見かけない希少なものばかり。|「ビブラント」代表・石角直樹さん

  • 2023.02.25

スタイルのある人は、いったいどんなアウトドアライフを送っているのか? 気になる実態を知るためにファッション業界で活躍する人を中心に、私物のギアを見せてもらった。

今回は、通好みのアウトドアギア専門店として知られる『Viblant』のオーナー、石川直樹さんならではの、使いこまれたヴィンテージからセレクトアイテムまで、こだわりの5品をご覧あれ!

「ビブラント」代表・石角直樹さん|ヴィンテージのランタンやバーナー、ストーブなど、通好みのアウトドアギア専門店として知られる『Viblant』のオーナー。アウトドア業界歴は30年強。バイイングは、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国を飛び回る

1.ウルバリンのブーツ

ワークブーツメーカーとして130年以上もの歴史を誇るウルバリン。

「アメリカのスーパーで購入したお買い得品でしたが、磨くほどに味わいが増してくるレザーの変化がおもしろく、毎回着用後はしっかり磨いてしまうほど愛着が湧いています」

2.コールマンのバーナー

19601970年代にアメリカ軍の医療現場で使用されていたメディカルストーブ。

「コールマンのModel.527は医療器具の煮沸消毒用として作られたモデルです。料理用に作られたシングルバーナーとは異なり、とても非力ですが、見た目の可愛らしさが好きです」

3シアーズのランタン

鮮やかなスカイブルーのタンクがひと際目を惹く1970年代頃のシアーズのランタン。

「アメリカのシアーズに向けて、コールマンがOEMで製造したランタンです。可愛げのある色がたまりません。上部はModel. 220、タンクはModel.2752種のランタンの要素が楽しめます」

4スタンレーのボトル

100年以上もの歴史を誇る真空ボトルメーカー、スタンレー。

「クラシカルな見た目が人気のスタンレーですが、これはストーブでおなじみのアラジン社がライセンスをもっていた19801990年代頃のもので、テネシー州で作られていたモデル。丈夫で壊れそうにないデザインが魅力です」

5スントのベクター

アウトドアウォッチの定番として愛されているスント。なかでも惜しまれつつ生産終了となったベクターは名機として知られる。

「コールマン110周年記念モデルとして作られ、社員に配られたもの。機能性やデザインはもちろん電池交換が簡単にできるところがいいですね」

(出典/別冊Lightning Vol.229「キャンプの本」)

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