【Lightning Achives】HISTORIC WEAR絶賛発売中!初めて“レプリカ”古着をアーカイブ!

  • 2021.10.24  2020.10.27

ヴィンテージ古着が大ブームとなり、日本のファッション業界を席巻していた1995年。そんなヴィンテージを“完全再現させること”を目標に、大阪で創業したのがウエアハウスだ。その完全再現させたプロダクツは、当時は一般的に“レプリカ”と称されて大人気となったが、あれから25年経った今、その当時に“レプリカ”と呼ばれたプロダクツは、当時を知らない若者や海外のファンの間では、プレミア化し始めている。

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ウエアハウスのプロダクツで振り返る、この25年間の古着の歴史。

ウエアハウスは、創業当時から変わらぬ姿勢で、現在でもヴィンテージを徹底的に解析しながら、それを再現させることに努めている。そのため、この25年間で蓄積してきた膨大な知識と技術により、現在のプロダクツの“再現性”においては、創業時とは雲泥の差があるのは確かだ。

しかし、これまで作ってきたプロダクツは、この25年間に持ち主に着用・洗濯され、保管中には空気に触れて酸化し、時には日焼けもして、ヴィンテージ古着さながらの表情に経年変化していた。実際にその風合いを見れば、ヴィンテージファンでも見分けがつかないほどの風格が漂っている。

Lot.407 Attached Hood Sweat Shirts|首リブにフードを縫い込んだ仕様の後付けパーカ。着やすさを考慮した一重の生地で、背中のチェーン刺繍はサ ーフチームのもので、そのユニフォームと思われる。もとにしたのは’40年代のもの

これは、25年間ぶれずにモノ作りに邁進してきたことが、正しかったという証であり、次世代のヴィンテージ古着として評価されるべき逸品であると、切に思う。その想いから、ヴィンテージ古着に特化してきた「Lightning Archives」シリーズでは初めて、“レプリカ”と呼ばれたプロダクツの古着だけをまとめることにしたのだ。

正直、このウエアハウスの古着は、レプリカという域とは次元の違うクオリティに達している。見た目はヴィンテージ古着そのものだ。糸、生地、染色、パーツ、縫製の全てがヴィンテージに忠実であるからこそ、ヴィンテージと見紛う経年変化をするのだ。

ウエアハウスのプロダクツは、将来的に「ヴィンテージ古着」としてカテゴライズされていくのかもしれない。それは、この1冊に集約した古着を見れば、誰もが感じるはずである。

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