初心者でも簡単に動画配信を可能にする「Blackmagic Design」のATEM miniスイッチャー。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 7月に初開催となったオンラインによる稲妻フェスティバルがいろいろと新鮮に感じられたというサカサモトがお届け!

Blackmagic DesignのATEM miniスイッチャー

先日、初の試みとして開催された「稲妻オンラインフェスティバル」。当日、編集部では二日間にわたってウェブ上でライブ配信を行っていたのを観てくれた読者も多いはず。

当日の映像はYouTubeチャンネル「エイ出版社/EI-Publishing」でチェック。ラジオ感覚で流し聞きしても面白いのでオススメですよ!

そんなライブ配信だが、いろいろトラブルはあったものの無事終了。実は、その配信係という役を任されたのが私なんです。映像はもちろんライブ配信の経験すらゼロだったけど、なんとなく“面白そう”という気持ちだけで楽観的にチャレンジしてみた。

しかし準備を進め、色々調べるほどに、素人が手を出していい案件ではないと実感し、ビビりまくる始末。しかし周りの人に助けてもらいつつ、どうにか当日を迎えることができました……というのが今回のライブ配信の裏話。

低価格で高度な放送機能を備えているATEM miniは、いまや市場から枯渇するほど人気の傑作ガジェット。カメラが4台接続可能で様々な使い方が考えられるが、例えばミラーレス一眼を接続しPCに入力するだけでZoomやSkypeなども高画質での配信が可能に。 YouTuberでなくとも使い勝手は無限大だ。3万9578円(Blackmagic Design http://www.blackmagicdesign.com/)

そんな私がオペレーションで使ったのが、このスイッチャーと呼ばれる配信映像を瞬時に切り替えるガジェット。当日はカメラ2台に動画用PC、さらにはネット閲覧用PCと4つの映像を切り替えてくれたのがこいつなのだ。

こちらが稲フェス当日の配信機材。片手で操作できるほどのコンパクトサイズ。携行性も高いため、これさえあればどこでも配信が可能になる!

実際に使ってみた感想だけど、操作方法が単純明快。ボタン配置もわかりやすいため、実質3日間で基本はマスターできた(と思う)。何よりもこれがあるだけで演出の幅が広がるというのが理解できただけでも儲けもん。だからもしYouTubeやZoom会議などでより良い映像配信を考えている人がいるなら、絶対にこいつをオススメしたい。だって初心者の私がすぐに使えるようになったんだから。

【問い合わせ】
Blackmagic Design
http://www.blackmagicdesign.com/

(出典/「Lightning 2020年9月号 Vol.317」)