「もしも」の備えに! アウトドアから防災まであらゆるフェーズに寄り添うポータブルファン登場

パワフルでありながら軽量コンパクト、洗練された高いデザイン性を持つポータブルファンは、日常と非常時をシームレスにつなぐ。「CLAYMORE」のポータブルファンで暮らしの中に“備え”と“快適”を!

夏の熱中症対策に、そして「もしも」の備えにも

 

例年続く猛暑や突発的な停電、災害リスク。夏の暮らしにおいて「涼」をどこでも確保できることは、単なる快適性の問題ではなく命を守る行動に直結している。韓国発の高性能アウトドアギアブランド「CLAYMORE(クレイモア)」のポータブルファンシリーズは、こうした現代の暮らしの課題に応える新たな選択肢。風量、静音性、持ち運びやすさ、そしてどんな空間にも馴染む洗練されたデザイン。キャンプやアウトドアシーンにとどまらず、インテリアや防災用途としても幅広く支持されている。

「CLAYMORE(クレイモア)」とは?

LEDライトを中心とした製品の企画開発を行う韓国ブランド。20年以上の研究開発で得たノウハウを背景に、企画から生産まで一貫して自社で行い、常に妥協のないモノづくりを追求している。機能性とデザイン性に優れた多数のラインアップは、アウトドアブランドの枠を超え、様々な場所で活躍している。

「フェーズフリー」という新しい視点で防災をもっと身近に

“フェーズフリー”とは「日常時にも使え、非常時にも役立つ」という新しい防災の考え方を指す。CLAYMOREのポータブルファンシリーズは特別な防災ギアではなく、普段の生活で自然と使いながら、いざという時には頼れる存在となる。意識せずとも日常に取り入れられる“備え”が暮らしの安全性を高める。

  • リビングや寝室で涼しく過ごす
  • 仕事場のデスクに設置
  • 子供の勉強机やベビーベッドのそばに
  • 万が一の停電時にも即使用可能

最長で32時間の運転が可能! インテリアに馴染むデザイン「FAN V600+」

パワフルでありながら軽量コンパクトに設計され、最長32時間の運転が可能。
本体サイズ:幅243mm × 奥行226mm × 高さ350mm
重量:約600g
バッテリータイプ:Li-ion3.7V
バッテリー容量:7,800mAh
連続運転時間:7時間~32時間

4段階の風量調節と1~4時間のオフタイマー機能を備え、フル充電で最長32時間使用可能。BLDCモーターによる静音性が特徴で、インテリアに馴染み、手軽に移動しながら様々な場所で活躍する。

パワーバンク機能も搭載! 風量アップの上位モデル「FAN V1040」

ひと回り大きく、よりパワフルなモデル。リモコン操作、パワーバンク機能も搭載。
本体サイズ:幅282mm × 奥行252mm × 高さ410mm
重量:約910g
バッテリータイプ:Li-ion3.7V
バッテリー容量:10,400mAh
連続運転時間:7時間~23時間

4段階風量調節、オフタイマー機能は維持しつつ、リモコンで離れた場所から操作可能。パワーバンク機能によりスマホ充電も可能で、非常時の電源としても役立つ。

屋内外で非常時のパワーバンクに! 卓上ファンとしても安心の風量「HANDY-A」

一般的なハンディファンより大きめ設計で手持ち・卓上どちらでも使いやすい。
本体サイズ:幅170mm × 奥行43mm × 高さ290mm
重量:約270g
バッテリータイプ:Li-ion3.6V
バッテリー容量:4,900mAh
連続運転時間:3時間~10時間

7枚のブレードが自然に近い風を生み出す。パワーバンク機能も搭載し、スマホなどの充電も可能。

夏本番を前に備えを

今年の夏を快適に過ごすためにおすすめのCLAYMOREファン。手軽に暑さをしのぎ、いざという時の備えにもなる。アウトドアで培われた機能性が日常生活だけでなく防災にも繋がる。サイズや機能ごとに特徴ある3モデルを紹介。暑さが本格化する前に導入を検討してみては?

全国の取り扱い店舗およびCLAYMORE公式オンラインショップにて販売。取り扱い商品は店舗によって異なる場合がある。

この記事を書いた人
Dig-it 編集部
この記事を書いた人

Dig-it 編集部

ライフスタイル提案メディア

「Dig-it(ディグ・イット)」は、アナタが何かにのめり込むキッカケとなる読み物を提供するWEBメディアです。ファッション、クルマ、バイク、アウトドア、グルメ、ステーショナリー、ビューティなど、さまざまな分野のプロフェッショナルが執筆しており、アナタのよき趣味の先輩となってくれることでしょう。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

渋谷、銀座に続き、ブーツの聖地「スタンプタウン」が東北初の仙台にオープン!

  • 2025.10.30

時代を超えて銘品として愛されてきた堅牢なアメリカンワークブーツが一堂に会するブーツ専門店、スタンプタウンが宮城県仙台市に2025年9月20日オープン! 東北初となる仙台店は北のワークブーツ好きたちにとって待望の出店となった。 珠玉の銘品たちがココに揃う。 ブーツファンが待ち焦がれた東北エリア初となる...

進化したSchottの定番、冬のレザースタイルはこれで決まり!

  • 2025.10.30

アメリカンライダースの象徴であるSchottが、原点回帰とも言える姿勢で“本気”を見せた。伝統のディテールに、現代的な技術と素材を融合。武骨でありながらも軽快、クラシカルでありながらも新しい。進化したSchottの定番が、冬のレザースタイルを再定義する。 668US SPECIAL HORSEHID...

【土井縫工所×2nd別注】日本屈指のシャツファクトリーが作る、アメトラ王道のボタンダウンシャツ発売!

  • 2025.10.07

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! トラッド派には欠かせない6つボタンのBDシャツ「6ボタン アイビーズB.D.シャツ」 アメリカントラッドを象徴するア...

「BILTBUCK」の2025年は新素材によって既存モデルを再解釈した革ジャンに注目だ!

  • 2025.11.03

伝統と革新を往来しながら、レザーの魅力を追求するビルトバック。2025年のコレクションは、オリジナルレシピで仕立てた渾身の新素材によって既存モデルを再解釈。質感と経年変化、レザーの本質的な美学を磨き上げ、洒脱な大人たち〈Hep Cats & High Rollers〉へ贈る、進化であり深化の...

“黒のコロンビア”って知ってる? オンオフ自在に着回せる、アップデートされたコロンビアの名品を紹介!

  • 2025.10.21

電車や車といった快適な空間から、暑さや寒さにさらされる屋外へ。都市生活は日々、急激な気温差や天候の変化に直面している。実はその環境こそ、自然で磨かれた「コロンビア」の技術が生きる場だ。撥水性や通気性といったアウトドア由来の機能を街に最適化し「コロンビア ブラックレーベル」は、都市生活者の毎日を快適に...

Pick Up おすすめ記事

生きたレザーの表情を活かす。これまでになかった唯一無二の革ジャン、「ストラム」の流儀。

  • 2025.10.30

生きたレザーの質感にフォーカスし、“バーニングダイ”をはじめとする唯一無二のレザースタイルを提案するストラム。我流を貫き、その意思を思うがままにかき鳴らすことで、オリジナリティを磨き上げる孤高のレザーブランドだ。デザイナー桑原和生がレザーで表現するストラムのモノ作りの哲学、彼が革ジャンを通して描き出...

「BILTBUCK」の2025年は新素材によって既存モデルを再解釈した革ジャンに注目だ!

  • 2025.11.03

伝統と革新を往来しながら、レザーの魅力を追求するビルトバック。2025年のコレクションは、オリジナルレシピで仕立てた渾身の新素材によって既存モデルを再解釈。質感と経年変化、レザーの本質的な美学を磨き上げ、洒脱な大人たち〈Hep Cats & High Rollers〉へ贈る、進化であり深化の...

革ジャンの新機軸がここに。アメリカンでありながら細身でスタイリッシュな「FountainHead Leather」

  • 2025.10.31

群雄割拠の革ジャン業界において、カルト的な人気を誇り、独自のスタイルを貫くファウンテンヘッドレザー。アメリカンヘリテージをベースとしながらも、細身でスタイリッシュ、現代的な佇まいを見せる彼らのレザージャケットは、どこのカテゴリーにも属さない、まさに“唯我独尊”の存在感を放っている。 XI|シンプルな...

宮城県大崎市の名セレクトショップ「ウルフパック」が選ぶ「FINE CREEK」の銘品革ジャン4選。

  • 2025.10.31

宮城県大崎市に、ファインクリークを愛してやまない男がいる。男の名は齊藤勝良。東北にその名を轟かす名セレクトショップ、ウルフパックのオーナーだ。ファインクリーク愛が高じて、ショップの2階をレザー専用フロアにしてしまったほど。齊藤さんが愛する、ファインクリークの銘品を見ていくことにしよう。 FINE C...

渋谷、銀座に続き、ブーツの聖地「スタンプタウン」が東北初の仙台にオープン!

  • 2025.10.30

時代を超えて銘品として愛されてきた堅牢なアメリカンワークブーツが一堂に会するブーツ専門店、スタンプタウンが宮城県仙台市に2025年9月20日オープン! 東北初となる仙台店は北のワークブーツ好きたちにとって待望の出店となった。 珠玉の銘品たちがココに揃う。 ブーツファンが待ち焦がれた東北エリア初となる...