初の横浜開催! 盛り上がった「稲妻フェスティバル2019」完全レポート!!

  • 2021.10.24  2020.03.10

雑誌「Lightning」と兄弟誌「CLUB HARLEY」の共催のアメカジイベントとしては最大級の「稲妻フェスティバル」。昨年末、2019年12月15日(日)に令和初の「稲妻フェスティバル2019」が横浜の山下ふ頭で開催された。
今回会場決定の告知が遅れたにもかかわらず、たくさんの方にご来場いただいた。その様子をたっぷりとレポート! 今年また開催される稲フェスに向けて、気分を盛り上げていきましょう!

海を対面にした抜けのいい山下ふ頭の会場はサイコーでした!

今年で16回目となった稲妻フェスティバル。会場をお台場から山下ふ頭に変えての開催になり、開催告知がギリギリのタイミングとなってしまったにも関わらず、今回もたくさんの方が寒空の中、来場してくれた。まだ暗い朝6時、入口前にはすでにオープンを待つ来場者。明るくなるにつれ、想像以上の大行列になっていく様子を見ながら、スタッフ一同感謝の想いでいっぱいだった。

さて今回のグランドマーケットには、お馴染みのブランドのほか、福島のセレクトショップJOB314やカーワックスブランドのシュアラスター、そしてインドネシアからデニム、シューズ、革小物ブランドが初出店。各ブースでは、定番品や一点モノのサンプル品をイベント特価での販売するだけでなく、ワークショップや趣向を凝らしたイベントも開催され大盛り上がり。

さらに恒例となった出店ブランドのアイテムが当たる稲妻抽選会や、豪華賞品がもらえるアメカジカルト○×クイズも開催。ステージ前はたくさんの人でごった返すほど。クルマにバイク、植物にガレージ……。おもちゃ箱をひっくり返したようなその様子を大公開!

稲フェス当日、早朝からの待ち組から始まり、日が昇るにつれオープンを待つ来場者の行列が長くなる。オープン直前には、我々スタッフの心配を吹き飛ばすほどの大行列に!

Lightning編集長の松島親方

そして寺門ジモンさんと松島親方のカウントがスタート。

9時30分、ゲートオープンと当時にお目当てのブースに向かっての恒例のスタートダッシュ。転ばないでくださいねーー!

各ブースで物販のほかにも、革小物づくりや彫金体験ができるワークショップなども開催。

また天神ワークスでは、レザージャケットのエイジングコンテストの投票が行われるなど、各所で趣向を凝らしたイベントも行われた。

ライトニングブースで大人気のモヒカン小川が撮影する「表紙撮影」も大盛り上がり。今回はタイガーオートさんにご協力いただき、新型ジープをバックに撮影を行った。みなとみらいの景色が映えます!

Lightning同様、枻出版社が運営する「カリフォルニア工務店」ではハイドロフラスクの販売やワークショップも開催し、好評だった。

ショッピングに抽選会、稲妻グルメ……1日たっぷり遊べるのが稲フェスです。

ステージでは「アメカジカルト○×クイズ」を開催。もちろんMCはこの方、寺門ジモンさんが登場!

優勝者には旅行券10万円が贈られるということで、多くの人が参加した。

そして今回優勝したのは福島県から来場したという本田浩さん。なんとライトニング営業のホンダの実父だった。こんな偶然あるんですね〜。

恒例となった稲妻抽選会では、今回出店していたブランドのご厚意で出品してもらったアイテムを大放出。これはアンケートに応えると抽選券がもらえて、抽選会に参加できるというもの。抽選に当たったみなさん、おめでとうございます!

こちらも恒例の、自身の愛用品にピンストライプを施してくれるピンストブースも大盛況! ライトニングでお馴染みのKEN THE FLATTOPさんを筆頭に9人のピンストライパー、ペインターが参加し、オリジナリティあるペイントを施していた。

多種多様なフードを楽しめる稲妻グルメ。その場で焼いてくれるステーキや牡蠣料理、クラフトビールなど、イベントの回数を重ねるごとにバリエーションが増えているのも魅力のひとつ。今回もイベント限定メニューで振る舞ってくれました。

キッズスペースではふわふわ滑り台やスラックラインを設置。小さな子どもも一緒に楽しめて、しかも夢中になれる! それが稲フェスの魅力でもあるんです。

今年もアメリカを感じるたくさんのブースが軒を連ねました!

ライトニングでお馴染みのブランドが多数出店したほか、ガレージ、クルマ、バイク、グリーンインテリアなど、多種多様なジャンルのブースが軒を連ねた。その一部をご紹介。

GRAND MARKET & MARKET STREET

ARKnets

IRON HEART

AVIREX / Schott

Attractions

ALPHA INDUSTRIES

EASYRIDERS

ichi

WAREHOUSE

WESCO

WEST RIDE

エフ商会

KADOYA

KOJIMA GENES

JELADO

シュアラスター

JOB314

STUDIO D’ARTISAN

DEGNER

TENJIN WORKS

柘製作所

NEVER MIND

革工房パーリィー

ビーズ屋

Heat Master

pure blue japan

FIRST ARROW’s

FULLCOUNT

WHITE’S BOOTS / STUMP TOWN

MOTUS INDUSTRIA

The REAL McCOY’S

REPAIR

Luminox

ROLLING DUB TRIO

NBDN Denim Supply

SAGARA BOOTMAKER

SHOW YOUR HEM LEATHER GOODS

SPECIAL SUPPORT BOOTH

男らしい植物をずらりと展示。「KESHIKIYA」

今回初出店となったKESHIKIYAでは、塊根植物やヤシの木などをダイナミックに展示。最近人気のジャンルということもあってか、たくさんのお客さんが珍しい植物に見入っていた。

お馴染みのスクールバス登場。「シャフト」

稲フェスではお馴染みになったアメリカのスクールバスが今年もやってきた。このシャフトのブースではその他にも国産バイクの展示なども行われ、大人から子どもまで大興奮!

GARAGE

ガレージエリアではダイナオガレージの個性的でカッコいいガレージ展示のほか、ペニージャパンによるコカ・コーラグッズやデッドストックを大放出した。

CAR SHOW

様々なクルマが展示されたカーショーエリア。アメリカン・キャンピングカーやランドローバー、ジープ、オリジナルグッズの展示販売など、男心をくすぐる独特な世界観を醸し出していた。

(出典/「Lightning 2020年2月号 Vol.310」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部