何の変哲もないバッグ。 そこが良いのよ、「レイバーディ」のバッグ。

日常使いのバッグの使用率はトートバッグが90パーセント。残り10パーセントはショルダーバッグ。いわばほとんどトート、たまーにショルダーというあまりレパートリーが無いタイプ。昔から好きになったモノはずっと好きという一途な性格のせいか、あまり浮気心を持つこともなく、同じようなモノばかりを使ってきた。

でも季節の変わり目のせいか、新生活シーズンのせいかは知らないけれど、ちょっと新しいカバンに挑戦してみたくなるという浮気心で、何か無いかと探していたところに出会ったのがレイバーデイというブランド。

レイバーディのバッグ

どれもオリジナルのキャンバス生地を使用。右がレインフォースド・ツールバッグ、中央のウォーカバウト、左のツールバッグS(アルカディアカンパニー TEL075-432-8254 http://labor-day.jp)

バッグ専業ブランドで、昔ながらの質実剛健なバッグをオリジナルの生地や部材を使って極めて真面目に作っている。けして派手さや目新しいデザインはない。でもそんななかにある小さなダッフルバッグ、ウォーカバウトに刺さってしまった。

ウォーカバウトには手押しのスタンプ刻印が入り、それがヴィンテージ感を高めてくれる。こういう小技がうれしい
トートバッグなどの内側にはブランドのネームが付くけど、プリントではなく、 昔ながらのスタイルの織りネームになる
レインフォースド・ツールバッグに使わ れているリベットは刻印が入ったオリジナル。細かい部分も見どころたっぷり

USミリタリーのアヴィエイター・キットバッグを小さくしたようなシンプルなデザインが実によろしい。普段、トートやショルダーバッグばかりの私も浮気するくらいの良いサイズ感。汚れも気にせず、こいつをガンガン使ったら、きっとヴィンテージバッグのような使用感になるのではと目下使用中。さらに愛車ベスパのリアキャリアにもすっぽりと収まるってのもポイント高し。

【問い合わせ】
アルカディアカンパニー
TEL075-432-8254
http://labor-day.jp

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning 2019年月5号」)

この記事を書いた人
ラーメン小池
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ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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