銀座・和光が「CARUSO×VITALE BARBERIS CANONICO Installation for WAKO」を開催

  • 2025.02.19

和光 本店地階アーツアンドカルチャーでは、2月20日(木)から26日(水)までの期間、「カルーゾ(CARUSO)」と、360年を超える歴史を持つファブリックの名門「ヴィターレ・バルベリス・カノニコ(以下VBC)」による、日本初の特別なインスタレーションを開催する。

2月20日(木)から26日(水)まで銀座・和光にて開催

和光の顧客にも長年定評があり、伝統手法と最新技術の融合によってエレガントなモノづくりを表現するイタリアのブランド「カルーゾ」。同じくイタリアの地で最高級ファブリックを創造し続ける名門ウールメーカーVBCのアーカイブより復刻した10種の生地を用い、アイコンモデル「アイーダ(AIDA)」にのせた限定品を用意。世界中にファンを持つカルーゾとVBCの世界観を演出する展示とともに、限定オーダーを受け付ける。

本インスタレーションでは「時が紡ぐ生地」をテーマに、数百年前から現代までのアーカイブを日本や和光の年譜とリンクさせ、当時のファッションが現代にどのように生きているかを表現。本店地階アーツアンドカルチャーの中央舞台で、それぞれの時代の色と時空を繋ぐクラフツマンシップに想いを馳せる時間を楽しんでほしい。

レセプションイベントも開催

会期中、クリエイティブディレクター・栗野宏文氏をメインに、本国イタリアからカルーゾとVBCのCEOを迎え、トークショーを開催。さらに、栗野氏とカルーゾによるフィッティングおよびコーディネート相談会を実施し、顧客の着用シーンを想定した生地を提案する。

【イベント日程】
2月23日(日)
トークショー:13:00-13:30(完全予約制)
相談会:13:30-16:00(予約優先)
◎お問合せ先:本店地階03-3562-2111(代表)

「CARUSO」について

1958年、ナポリ出身のテーラー、ラファエル・カルーゾによってイタリアのパルマ近郊の町ソラーニョで創業。伝統的なテーラード技術と最新のマシン技術を融合させたエレガントなモノづくりを特徴とする。代表モデル「アイーダ」は、フル毛芯仕立てによる伝統的なイタリアテーラリング技術をベースに、シルエット・デザインを工夫し、現代のグローバルスタンダードに仕上げた。また、新モデル「ゼロ(ZERO)」は、ウエストシェイプをパターン上「ゼロ」にし、見頃がストンと落ちる独特なシルエットを描くのが特徴。オーバーサイズのトレンドをイタリア屈指の本格テーラーが仕立てるという革新的なモデルである。

「V.B.CANONICO」について

1663年創業、13世代にわたり創業者一族によって経営されてきたヴィターレ・バルベリス・カノニコ。北部イタリア・ピエモンテ州の創業地プラトリヴェーロにて、360年以上にわたり服飾業界向けの最高級テキスタイルを製造。ビエラ地方に2つの最新鋭の自社工場を有し、100%のトレサビリティ(追跡可能性)と地球環境・労働環境の保全に注力したサステナビリティを実現。完全な「メード・イン・イタリー」のハイエンドテキスタイルを生産する世界のトップ企業のひとつであり、グローバルレベルで最大の輸出企業でもある。企業理念のキーワードは「伝統」「革新」「持続可能性」。2013年10月には、200年以上の歴史を持つ同族企業のみが参加できる国際クラブ「Les Henokiens」のメンバーとなり、伝統と革新を融合させた生地製造を行っている。

和光アーツアンドカルチャー

「アーツアンドカルチャー」として、昨年7月20日に生まれ変わった本店地階。このフロアは、単なる買い物の場ではなく、何百年と継承されてきた伝統や技術、自然との関係から生まれる日本の美意識、創作の追求に費やされた時間など、品物の背景にある物語を伝える拠点であり、文化と人々の交流の場である。

和光は、前身である服部時計店の創業以来、職人のクラフトマンシップや最先端技術を駆使した品々を紹介するとともに、定期的な美術展を開催。そこに集う人々との関わり合いのなかで、多様な視点とインスピレーションを育んできた。和光に流れるアーツアンドカルチャーを尊ぶ精神を継承しながら、地階ならではの視点で、日本の工芸家や現代アーティストの作品を発信していく。

和光アーツアンドカルチャー 公式ページ https://www.wako.co.jp/c/artsandculture
和光アーツアンドカルチャー インスタグラム https://www.instagram.com/artsandculture_wako_ginzatokyo/

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部