※終了※市松の「一点もの展」が、いよいよ2017年12月16日(土)から開催。

  • 2021.10.26  2017.12.14

2017年12月16日発売の「2nd」2月号でもご紹介のセレクトショップ「ベルーリア」にて、毎年恒例の市松「一点もの展」が、同12/16より鎌倉店からスタート。

市松と言えば、「2nd」でも長きに渡り推薦している国内屈指のアクセサリーブランド。昨今のアクセサリーブランドと言えば、あらかじめ用意された型に素材を流し込み成型するものがほとんどの中、市松は、1本の地金から火を入れ金槌で叩き成形。しかもその作業のほとんどすべてをひとりの職人が行っており打ち込まれる表面の模様は手仕事のため1本1本表情が違います。

まずは市松の定番ラインナップをご紹介。

表面の打ち込みが繊細かつ力強い、これが市松の永久定番。左から、シルバースパイラルバングル(M)、シルバー3連リング、シルバー8mmリング。

14金とシルバーを張りあわせる高度な技術を要する「2tone」。左から、14金×シルバー2tone 8㎜リング、14金×シルバー2tone 8mmバングル、14金×シルバー2tone 裏表8㎜バングル。

屈指の人気を誇る18金カラーゴールド。左上/3.6mm グリーンゴールド ストレートリング、右上/3.6mm ブラックゴールド ストレートリング、中央/3.6mm イエローゴールド ストレートリング、左下/3.0mm ピンクゴールド ストレートリング、右下/3.0mm シャンパンゴールド ストレートリング。

このように高度な技術を駆使する市松の職人が、年に一度、己の力をより高みへ目指すために行っているのが今回告知する「一点もの展」。通常展開が不可能なほどの労力を必要とする、この世に一本しかない、まさに“一点もの”から通常アイテムをほぼフルラインナップで揃えるなど、市松ファン、アクセサリーファンにとっては見逃せない企画。

しかも2017年は市松にとって記念すべき20周年の節目であったため、そんな1年を締めくくる企画としてよりいっそう気合が入った作品が並んでいるとか。そんな内容は、開催日まで一切非公開となっているため、誰よりも早くチェックしたい貴方は、この週末ぜひベルーリア鎌倉店へ! その後は、高崎店でも開催予定です。

【DATA】
市松– 節目 –一途に叩き続けた二十年
日時/2017年12月16日  ~ 26 日

BELLURIA 鎌倉店
16・17日 10:00~20:00、18日~26日 11:00~19:00

BELLURIA 高崎店
2018年1月19日~ 28日 12:00~20:00
www.belluria.net/

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部