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iOS 18.4、macOS 15.4など公式発表。日本語でApple Intelligence利用可能に

本日、アップルは、iOS 18.4やiPadOS 18.4、macOS  Sequoia 15.4などを公開。日本語版OSでも、アップルの生成AI機能であるApple Intelligenceを利用可能になった。新OSには多くの機種でアップデート可能だが、Apple Intelligenceの利用には、A17 Pro以上(つまりiPhone 15 Proもしくは、iPhone 16以上)、もしくはMシリーズのチップセットが必要。

4月初旬公開のApple IntelligenceをiOS 18.4デベロッパーベータで試したら面白かった

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2025年10月27日

OSに組み込まれた生成AI機能

Apple Intelligenceが利用できるようになったら、まず試していただきたいのがVisual Intelligence。カメラコントロールボタンを長押しして、撮影するだけで対象が何かを教えてくれる。文字を読み込んだり、翻訳することも可能。

Siriも多少賢くなって、文脈を理解して判断してくれるし、見ているウェブサイトを要約してくれたりもする、つまり、画面に写っているものを理解して動作してくれるのだ。

作文ツール(Writing Tools)は、簡単な概要から文章を作ってくれたりする。メールの文面などの体裁を整えるのに便利。

ChatGPTとの連携を使えば、もっと複雑な使い方もできる。

なんだよ、ChatGPT頼みかよ……という気もするが、プロンプトをApple Intelligenceが考えてくれるのかと思えば、それはそれで便利。

Visual Intelligenceは生成される画像に制約が多い(アメリカンな雰囲気のものしか生成できない)。アップルとして、フェイク画像的なものは生成できない、著作権を侵害しかねないものは生成できない……など制約が多いのは理解できるが、面白みには欠けるし、我々にとって利用シーンは大きくはないように思う。

『rest of us』に生成AIを

総じて、生成AIの急速な進歩を完全に取り込めているとは言い難いが、これらの機能を多くの人が使うiPhoneで利用可能になるかと思うと、影響力は大きいような気がする。

もちろん、生成AIを使いこなしている人には物足りないだろうが、これまで生成AIに触れてこなかったような、市井の人々も今日から使えるようになるのだ。どんな変化が起こるのか楽しみだ。

(村上タクタ)

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村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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