日本郵便、サカタのタネ、品川区教育委員会、三菱鉛筆が「鉛筆の資源循環システム」で協業。

  • 2021.11.19  2021.11.18

日本郵便株式会社東京支社、株式会社サカタのタネ、品川区教育委員会、三菱鉛筆株式会社は、4社協業での取り組み「鉛筆の資源循環システム」の実証実験を1115日(月)から開始。品川区立の小学校・義務教育学校の11校と品川郵便局で実施する。

「鉛筆の資源循環システム」とは、木材を主材料とする“鉛筆”を使い終わった後に回収し、棒状肥料やバイオマス発電として再利用するシステム。三菱鉛筆は再生利用しやすい“鉛筆”として国産ヒノキ材から「フォレストサポーター鉛筆」を開発した。通常鉛筆は短くなるまで使用された後は捨てられ、ゴミとして処理されるが、「フォレストサポーター鉛筆」は使用後に棒状肥料へ再生利用が可能となる。

本システムは、まず品川郵便局配達区域内の小学校・義務教育学校の11校と品川郵便局を対象に使用済み鉛筆回収箱「ペンシルポスト」を設置し、実証実験として運用を開始。「フォレストサポーター鉛筆」以外に従来の鉛筆も回収可能で、通常の鉛筆はバイオマス発電として再利用する。また、品川郵便局において1115日(月)から「フォレストサポーター鉛筆」のテスト販売を開始する。

フォレストサポーター鉛筆

鉛筆は一般的にアメリカ・カルフォルニア州で育つインセンスシダーなどが使われており、現在では国産材はほとんど使われていない。この度三菱鉛筆は『美しい森林づくり推進国民運動 フォレスト・サポーターズ』を運営している公益社団法人国土緑化推進機構の協力を得て、フォレストサポーター鉛筆を開発。「フォレストサポーター鉛筆」では、管理された国産の檜材を使っている。

そして1校に設置する回収箱は、今回開発した「フォレストサポーター鉛筆」と従来の鉛筆を分別回収する。回収箱に集められた使用済みの「フォレストサポーター鉛筆」は日本郵便が回収し、三菱鉛筆内で木粉化されたのち、サカタのタネの開発協力を得て棒状肥料として加工後、回収箱を設置した学校に無償配布し、従来の鉛筆はバイオマス発電で電気として利用する。

【問い合わせ】
三菱鉛筆お客様相談室
TEL.0120-321-433

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部