短髪限定! メンズにおすすめ髪型No.1「ショートスタイル」17選【2023年版男性ヘアカタログ】

  • 2023.03.24  2022.03.11

学生、社会人を問わず人気のショートヘア。短髪といえどいまやそのバリエーションは豊富。ベリーショートからマッシュまで、爽やかな髪型やムードたっぷりなパーマヘアなど、スタイルチェンジを考えるなら必見のショートヘアを17スタイルご紹介します。

CONTENTS

【爽やかメンズショートヘア】

女子ウケだけでなく、好感度や好印象を与える爽やかなメンズスタイル。トレンドも意識しつつ清潔感のある髪型をチェックしよう。

1.骨格に合わせたマッシュはスタイリングも楽々

Hair:牧野聖人(pizzicato)

サイドがナチュラルなツーブロックになったマッシュショート。トップはレイヤーが入っているのでエアリーな仕上がりに。髪質や毛量に合わせてセニングカットしてあるので、スタイリングも簡単にきまる。束感を強調したい場合はアイロンでワンカール後、ポイントで毛束をねじって巻けばOK!

2. えり足のすっきり感が好感度大なメリハリショートレイヤー

Hair:田谷宗永(KINOSHITA GAIEN EAST STREET)

耳周りやえり足をすっきり刈上げたショートレイヤースタイル。シンプルな定番ショートなだけに好感度も抜群。トップやフロントにスライドカットが入っているので、ランダムな動きも自由自在。自然なツヤ感が出るクリームタイプのワックスをなじませて束感を作るとカッコよくきまる。

3.シンプルなセンターパートで魅せるナチュラルショート

Hair:世良田奏大(HEAVENS)

大人ストリートファッションに合う、シンプルなセンターパートのマッシュショートスタイル。いい意味で個性を主張しないヘアは、ファッションとトータルで見たときのこなれ感がポイント。スタイリングもシアバターでナチュラルに仕上げればOK。

4.シャープな直線を重ねて作るラインズカット

Hair:菊池永倫、Color:池邊美璃(MENS GROOMING SALON 銀座二丁目店)

短く刈上げた、すっきり感漂うコンパクトなショートスタイル。トップにブツブツとしたライン感を作ってあるので、ナチュラルな抜け感が生まれる。七三のパート部分とフロントに細めに入れたハイライトが毛流れ感を引き立たせる。グリースをなじませてコームでパート分けしてからくずせば完成!

【ショートヘア×メンズパーマ】

いまや男性もどんどん取り入れているパーマ。よりカッコよく、男らしさを引き立てるカールやウェーブは、イメージチェンジだけでなく、髪質やスタイリングの悩みを解消してくれるものも。

5.ウェットなヌーディー感でUKロックミュージシャン

Hair:五十嵐桃子(JUNES HARAJUKU)

UKロックミュージシャンをイメージさせる、ウェットな質感のパーマがセクシーなマッシュウルフスタイル。あえて短く切った前髪も、セルフカットするアーティストをイメージしたもの。ランダムなミックスパーマでラフな動きを再現。ウェット時にジェルをもみ込むだけの簡単セットで仕上がる。

6.メリハリ抜群の刈上げ&ツイスパを上品かつストリートに

Hair:上原俊樹(fifth)

ツイストスパイラルとフェードを組み合わせたマッシュショートスタイル。根元をツイストさせることで髪の散らばりと無造作な質感を好演出。ストリート感たっぷりのルードスタイルながら、セット力のあるグリースを均一になじませ、ツヤ感と同時にパサつきを防ぎ、上品さも与える。

7.ちょっとアンバランスなネオボディパーマ

Hair:河内章吾(Sete)

えり足は甘く刈上げ、中間はやや重め、トップはレイヤーで動きを出しやすくカットしたショートミディアムスタイル。パーマはベーシックなパーパス巻きだが、カットベースでフォルムを作ってあるので、ラフな動きが楽しめる。フォームをなじませ、リーゼント風に高さを出せばラフなニュアンスが完成!

【カッコいい! おしゃれにキマるベリーショート】

短い髪は扱いやすく、そして男らしさが引き立つ! ただ短いだけではない、おしゃれさたっぷりなベリーショートを厳選ピックアップしています。

8.クリーンと遊びをミックスしたモッズイメージのベリショ

Hair:山崎圭太(THE BARBER)

アンダーの刈上げがシャープな印象を与えるため、トップに遊びを入れてもクリーンなイメージがくずれないベリーショート。60年代のモッズがイメージのスパイシーなスタイルだ。グリースを使ってスタイリングし、サイドとアンダーを抑えて逆三角形フォルムを強調させるのがポイント。

9.ヒゲもクリーンに見せるひし形フォルムの大人ヘア

Hair:鶴岡心斗(KINOSHITA GAIEN EAST STREET)

額を見せたフロントアップスタイルがビジネスシーンにぴったりのクリーンでアクティブなイメージを感じさせる。ツーブロックにレイヤーが入ったトップで大人の品性を感じさせる都会的なスタイルだ。ホールド力のあるグリースをなじませて束感を整えれば完璧だ。

10.手強い髪質も攻略!クール&タイトなクロップ

Hair:YO(THE BARBA TOKYO DINE)

唯一前髪を下ろすバーバースタイル、クロップ。ゆるい動きを出すことでどこか抜け感のある雰囲気に。ハチ周りまでフェードですっきり刈上げるぶん後ろのウェイトを下げてフロントとのバランスを持たせてある。平型と五角のアイロンでクセづけるようにパーマを施してゆるい動きを引き出す。たっぷりのジェルでセンターに集めるようにスタイリングすればOK!

【短髪にもツーブロック! 夏に最適ショートスタイル】

清潔感の代名詞、ツーブロック。いまや長さを問わずメンズヘアに取り入れられているので、気になっている人も多いはず。今回は短髪に似合うツーブロックをピックアップしました。

11.男っぽいクールなショートにニュアンスを

Hair:千代間勇翔(SHEA)

短めショートは男らしい印象だが、ニュアンスパーマを加えれば柔らかさとモード感が生まれる。やや高めのウェイトのレイヤースタイルに、毛先にはパーマをプラス。立ち上がりと動きがつくので、スタイリングも楽々。ヘアバームをなじませたあと、ジェルやグリースで仕上げている。

12.額チラ見せで長めバングも爽やか仕様に

Hair:知念弘行(MINX)

前下がりの七三スタイル。すっきり刈上げているので、前髪を長めに残してもクリーンさはキープ。やや重めのカットスタイルながら、前髪にすき間を持たせたり、立体感のある毛流れで爽やかなムード作りを。マット系ワックスでラフに整える。

13.クロップ×アップバング×攻めたフェードで男を上げる

Hair:山川博貴(MR.BROTHERS CUT CLUB)

こめかみまでスキンフェードにした、男気を感じる攻めたハイフェードのクロップスタイル。スキン部分を多く見せることで鋭さを演出。前髪もアップバングにすることでインパクト与え、スマートさを表現。ポマードをもみ込んでコームで整える。

【マッシュも短髪で爽やかマシマシスタイル】

常に高い人気のマッシュスタイル。レングスやニュアンスでデザインは無限大。異性からの好感度も高く、似合わせのバリエーションも豊富ななのがこのスタイルだ。

14.攻めすぎないラフなツイストパーマ

Hair:今井崎知希(GOALD)

重めのVマッシュベースで落ち着いた印象をもたらすショートスタイル。サイドにツーブロックでバックまで刈上げることで大人っぽいすっきり感を出すことがポイント。2ひねり程度のゆるめツイストを全体にかけ、ラフさをプラス。ワックスを中間にだけ付けて毛先にはあえてぱさつかせたままにしてツイストの質感を生かしていく。

15.ゆったりカールが色っぽいドライホットパーマ

Hair:吉澤 剛(Door daikanyama)

アイロンパーマの技術を今らしく柔らかい質感表現としてアプローチする、ドライホットパーマで作ったスタイル。短い髪にもクセ毛風のニュアンスや柔らかさが出るのでおすすめ。バームクリームを握るようになじませて束感を整える。

16.クールなエッジを効かせるルーズツイスト×マッシュ

Hair:星 勇輝(GOALD)

チリついたような質感が特徴のツイストに少し柔らかさを加えたルーズツイスト。ジェンダーレスなマッシュと合わせるとエッジが聞いてクールさが増す。ツヤの出るグリースを付けて散らすように動かせばOK

17.人気のツイスパ×メッシュで男女不問のモテヘア

Hair:石井沙季(ro-ro)

女性に限らず、男性からも支持を得ているツイスト×メッシュ。王道のひし形シルエットに骨格を補正したマッシュベースに、スパイラルと波巻きをミックスしたパーマとランダムにハイライトを施すメッシュカラーで立体感をプラス。ハードワックスを全体にもみ込めば立体感が鮮明に。

※スタイルの担当者のサロンは取材時の所属です。

(出典/「Men’s PREPPY 20201月号~2022年1月号」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部