2ページ目 - アメカジの名店のカリスマ・マネージャー“カルロス西”の軍パンコーデ指南!

  • 2025.07.06

【DAY4】落ち着いた迷彩トーンの“ERDL”は、派手色アイテムと相性抜群。

ERDL迷彩の落ち着いた色調は、ビビッドカラーやネオン系、原色などの派手色を引き立てるベースとして機能。視線を分散させず、派手色を主役にしつつ全体のバランスを整えた「受け身の美学」である。

テーラー東洋のスカジャン10万3400円、バズリクソンズのニットキャップ7590円、プリントTシャツ9790円、ERDLパンツ3万9600円(すべてジャンキースペシャル) エンジニアブーツ、メガネ(本人私物)

【DAY5】ライトカーキ系統の“フロッグスキン”は、スポーティな装いで穿きこなす。

第二次世界大戦中に米陸軍と米海兵隊が採用したフロッグスキン迷彩。その明るい色調はグリーン系迷彩よりも柔らかく軽やかな印象。そのためベースボールシャツなどスポーティなアイテムと好相性だ。

ホワイツビルのベースボールシャツ、フットボールTシャツ、バズリクソンズのフロッグスキンパンツ、スニーカー、キャップ(すべて本人私物)

【DAY6】軽量・薄手の“ファティーグパンツ”こそ、アロハシャツで涼しげに。

ベトナム戦争時に米軍が採用した熱帯戦闘用のファティーグパンツ。軽量で薄手な生地感が特徴なので、アロハシャツと合わせてミリタリーの無骨さとリゾート感を巧みにミックス。暑い季節でも涼しげな印象だ!

バズリクソンズのデニムハット1万7380円、ファティーグパンツ2万5300円(ともにジャンキースペシャル) サンサーフのアロハシャツ、スニーカー、メガネ(ともに本人私物)

【DAY7】定番OD色の“M-1943”は、コーデ全体のトーンを合わせて穿く。

M-1943トラウザーズは過剰なディテールがなくシンプルなデザインが特徴で、着こなしのベースとして優秀なアイテム。そこでトップスや小物も同系統の色味にすると、落ち着きと品のある印象に仕上がる。

バズリクソンズのハット1万2100円、E-1ベスト3万8500円、Tシャツ1万1880円、M-43ブーツ8万6900円(すべてジャンキースペシャル) バズリクソンズのM-1943パンツ(本人私物)

【問い合わせ】
バズリクソンズ(東洋エンタープライズ)
TEL03-3632-2321
https://www.buzzricksons.jp/

(出典/「Lightning 2025年7月号 Vol.375」)

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