2ページ目 - 1940~1960年代にデザインされた、愛され続けるミッドセンチュリーの名作家具とは?

コレクターズアイテムとなっているジョージ・ネルソンがデザインしたシンエッジのキャビネット。希少なブラジリアンローズウッドで、アルミの脚がモダンな印象を与える名作である。

1952年にジョージ・ネルソンが手掛けたバブルランプは、ミッドセンチュリーを代表する照明のひとつ。一見、紙に見えるが、米軍が開発した噴射式プラスティックを採用。

ミッドセンチュリーらしいモダンなデザインが光るココナッツチェアはオットマンとセットで使っている。1956年にジョージ・ネルソンが、ココナッツからインスピレーションを得てデザインした名作で、もちろんオリジナル。

ジョージ・ネルソンが1955年にデザインしたカンガルーチェア。上に乗っているクッションは、アレキサンダー・ジラードのオリジナルファブリック。そこにカウズなどの現代アーティストのものを組み合わせたセンスが◎

シェルチェアと並んで、イームズの代表作として知られているワイヤーメッシュチェア。グライズの形状などから1950年代前半のセカンドモデルとだと推測。オレンジのビキニ付き。14万3000円

様々なバリエーションが展開され、今も現行で販売されているジョージ・ネルソンがデザインしたベーシックキャビネットシリーズ。B&Oの音響機器などを置いているが、ともにモダンなデザインなので、フィットしているのがおもしろい。

イームズのシェルチェアは、数多くのカラーバリエーションが展開されていたので、希少な色ほど価格が上がる。このカドミウムグリーンは希少色であり、人気が高い。35万2000円

【DATA】
Gallery1950
東京都渋谷区恵比寿2-28-7
TEL03-3473-1950
営業/12:00~19:00
休み/水曜
http://www.g1950.com

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年4月号 Vol.360」)

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