「ミッドセンチュリー」特集のLightning4月号、本日発売!

  • 2024.02.29

ミッドセンチュリー(世紀の中間)と呼ばれる1940年代から1960年代。この年代はまさにアメリカが輝いた時代といえます。第二次世界大戦終結後の好景気による様々な文化の開花と繁栄。ミッドセンチュリー・モダンと呼ばれる気鋭の建築・家具デザイナーによる新たなアーキテクチャースタイルやインテリアデザインの確立。現在のカジュアルスタイルに繋がる、ユースカルチャーによる新しいファッションの誕生。クルマにしてもテールフィンに代表されるエレガントなフォルムが時代の潮流となり、ジェット旅客機の台頭によって国同士が身近な存在となり、世界中を飛び回るジェットセッターも増加しました。旧きよき時代ならではの、何もかもが洗練された空気感。半世紀以上もの年月が経過した、21世紀と言う閉塞感がそこかしこに漂う今だからこそ、ミッドセンチュリーと言う栄華な時代が僕らにとって眩しく映るのかもしれません。今号はミッドセンチュリーの世界へと誘います。

ミッドセンチュリー特集の見所を紹介!

Lightning 編集部が所蔵するアメリカで発行されていた『LIFE』をはじめとしたヴィンテージのグラフ誌を大紹介。今号はミッドセンチュリー特集ということで、1940年代から1960年代当時の広告や記事などからこの時代の世相を覗いてみました。うーん、好奇心を掻き立てられます!

近年、ヴィンテージファニチャーの市場で盛り上がっているのが、フランスのミッドセンチュリーです。昔からジャン・プルーヴェやシャルロット・ペリアンなどが有名ですが、ここ数年の主役はピエール・ジャンヌレ。そんなフレンチミッドセンチュリーを個性的に活用しているのが、サンタセッのオーナーである大貫達正さんです。古民家とフランスの融合をとくとご覧あれ。

富めるアメリカの象徴として後世に語り継がれるのが、第二次世界大戦集結後の1950年代です。自動車は毎年のようにモデルチェンジを行い、年を重ねるごとに派手な装飾が増加していくのが特徴。そのムーブメントは1959年、巨大なテールフィンという形でピークを迎えました。我々が憧れたのは、まさにこのかっこよさ!

新生ドゥニームのXXシリーズを徹底解剖。

昨年、純国産デニム生誕50周年というタイミングで、ウエアハウスによる新生ドゥニームが誕生しました。そして今年新たなデニム「XXシリーズ」が発表されます。ウエアハウスならではのノウハウス注ぎ込んだXXデニムの開発秘話を大公開!

今月の「古いモノと暮らしてます!」は……

著者アラタクールハンドのコレクションを公開するこのコーナー。今月は、アラタクールハンドがジャケ買いしたヘタウマイラストのレコードジャケットをご紹介。イラストレーターならではの目線とコメントが読み応えあり。

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