どんなコーデもおまかせ! 最高のトラウザーズ「WEARMASTERS」のLot.720 Heritage Trousers -Dark Olive-

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「普段はあんまり紹介しませんが、古着もイイものがあればいつも買ってます! もう旧いモノを買うのは一生続くでしょう……」と語るライトニング編集部の古着番長、ランボルギーニ三浦がお届け!

WEARMASTERS Lot.720 Heritage Trousers -Dark Olive-

ウエスト32インチでも穿けるのですが、あえて34インチを選びました。裾は自分のサイズで丈上げしてダブル仕上げにしてもらいました。これは必ずお店でやってもらうことをオススメします。シルエットは抜群だし生地はエイジングが楽しめるという最高のトラウザーズです。生地違いで何本も欲しい! 3万800円(アトラクションズ TEL03-3408-0036 https://attractions.co.jp/

今回はGジャンと相性抜群のトラウザーズを紹介します。自分はデニムセットアップも好きですが、一番の好みはトラウザーズとのコーディネイトです。

Gジャンはファーストやセカンドのような不格好なボックス型が好きなので、ある程度太さのあるトラウザーズを合わせるのですが、注意点は裾幅にあります。ワタリ(太腿)が太いと、裾幅も広くなりがちで、つま先にボリュームのあるブーツならいいのですが、スニーカーと合わせると袴(はかま)を穿いているみたいな見た目になってバランスが悪くなっちゃいます。スニーカーでコーデに軽さを加えたい自分としては、これが結構重要なんですよね。希望はナローはオールスターを合わせてもいい裾幅。

そんな自分の希望を叶えてくれる万能なトラウザーズが、今回手に入れた1本。タックがないので腰周りはスッキリしていながら、ワタリは太くて裾に向かって綺麗にテーパードしているのが最高です!

ワークトラウザーズのような武骨さとスラックスのような上品さを兼ね備えていて、裾はダブル仕上げなので革靴にだって合わせやすい。最も重要な生地感も抜群です(自分はこれが安っぽいと買いません)。色々な生地がラインナップされていますが、どれも風合いが素晴らしいです。

今回は軍パンのように穿きたくて、ダークオリーブのコバートバックサテンを選びました。なめらかな肌触りなのに、杢ムラ糸の荒々しい風合いもあって本当にカッコイイです。あまりに気に入ってしまったので、春先にはチノ生地も欲しいなと。これは夏のTシャツ1枚のスタイルでも大活躍間違いなし!

いかにもエイジングしますよ! という生地感も最高です。裾はダブル仕上げなので、購入時にお店で丈上げしてもらいましょう!
ウエアマスターズはアトラクションズが手掛けるブランドのひとつ。カルチャーを感じさせるスタンダードなプロダクツを展開!
バックポケットは片縁の仕様で、左側のみボタン留め。ボタンフライと同様のユリアボタンを装備したクラシカルな仕様になっている

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年3月号 Vol.359」)

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
この記事を書いた人

ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

横浜・裏元町に店を構える、元毛皮店がつくる、「H LEATHER」のデイリーウエア。

  • 2026.04.01

2024年に横浜・裏元町に店を構えた『Hレザー』。元毛皮店として長年培った革への知見を背景に、軽く柔らかなシープレザーのウエアを展開。ショップにはレザージャケットやシャツなどの製品が並び、日常で楽しむレザーの魅力を伝えている。 レザーをもっと日常に育てる楽しさを伝えたい [caption id=""...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

プロの現場から支持を得るモデルが今春アップデート! アシックスのワーキングシューズ「WINJOB CP314 BOA」の実力とは?

  • 2026.03.30

世界最古のモーターサイクルブランドとして知られるロイヤルエンフィールド。ミドルクラスで世界屈指のシェアを誇る同ブランドのメカニック、清水さんにアシックスのワーキングシューズ「WINJOB CP314 BOA」を体験してもらった。 [caption id="attachment_894934" ali...

Pick Up おすすめ記事

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

プロの現場から支持を得るモデルが今春アップデート! アシックスのワーキングシューズ「WINJOB CP314 BOA」の実力とは?

  • 2026.03.30

世界最古のモーターサイクルブランドとして知られるロイヤルエンフィールド。ミドルクラスで世界屈指のシェアを誇る同ブランドのメカニック、清水さんにアシックスのワーキングシューズ「WINJOB CP314 BOA」を体験してもらった。 [caption id="attachment_894934" ali...

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

ワークブーツでありながら軽量で快適。“道具としてのブーツ”を極めた「SURE BOOTS」の機能美

  • 2026.03.31

言わずもがなブーツは我々にとっての必需品だ。だからこそ、多様なブランドとプロダクツが存在することは既知のことと思う。しかし、“ワークブーツ”という道具に、ここまで実直に向き合った1足が今までにあっただろうか。その気取らない美しさを見よ。 どこまでも素朴で武骨 それでいて軽量で快適 日本有数の革靴産地...