【あの人のこだわりキャンプギア⑩】シンプルな見た目ながらもどこかひねりのある道具。|「キャル オー ライン」デザイナー・金子敏治さん

  • 2023.03.16  2023.03.06

スタイルのある人は、いったいどんなアウトドアライフを送っているのか? 気になる実態を知るべくファッション業界で活躍する人を中心に、私物のギアを見せてもらった。

今回登場するリアルクローズブランド「CAL O LINE」のデザイナー、金子敏治さんは長年にわたりサーフィンやキャンプなどアウトドアを趣味としている。飽きがこない定番モノを好む金子さんが選んだ愛用品5品がこちら。

「キャル オー ライン」デザイナー・金子敏治さん|オーセンティックなウエアデザインでありながらも新鮮で長く着続けていたいリアルクローズブランド「CAL O LINE」のデザイナー。長年の趣味とするサーフィンやキャンプのほか、ヴィンテージウエアにも精通している

1.キャルオーラインのエプロンベスト

表裏でベストとエプロンのふたつの顔をもつユーティリティデニムエプロン。

「自宅を出るときはベスト、キャンプシーンではエプロンと1着で使い分けができるデザインが気に入っています。デニム生地を使用しているため汚れやダメージも気にせず使えるのもいいんです」

2.アンカーのパワーポートソーラー

音楽や動画、携帯電話など、アウトドアシチュエーションでも必要となってくるガジェット類。そんな現代人にとって、なくてはならないのが電源類。

「コンパクトで頑丈なソーラーチャージャー。多少の曇り空でも充電できるソーラーパワーは、電源確保に困難なアウトドアシーンではかなり重宝しています」

3.スノーピークのクッカーセット

スタッキングもできシンプルなデザインで収納にも便利なステンレスクッカーセット。

0.4mm厚のステンレス製でとても頑丈であることとサビにも強いこと。なんといってもプラスティックディッシュに比べて、熱にも強く、洗い時の油切れも断然よく、後片付けがとても楽ですね」

4.カブー×キャル オー ラインのベンテッドメッシュキャップ

カブーとキャル オー ラインのダブルネームで今春発売されるナイロン素材のキャップ。

「サイドのメッシュが通気性もよく被りやすいキャップです。フロントの雄渾な書体のの刺しゅうが、釣り好き、釣りキャンプ好きのモチベーションを上げてくれるはず」

5.ビッグアグネスのヤーモナイト5

ブランドが解散してしまったゴーライトの販売を一時引き継いでいたビッグアグネスが、名作シャングリラと同スペックで作ったワンポールテント。

5人用の大きさでありながら、とても軽量でコンパクトに収納できるため、急事に対応できるセカンドテントです」

(出典/別冊Lightning Vol.229「キャンプの本」)

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