【あの人のこだわりキャンプギア⑤】バックパックひとつでフィールドへ向かえる装備。|イラストレーター・平沼久幸さん

  • 2023.03.01

スタイルのある人は、いったいどんなアウトドアライフを送っているのか? 気になる実態を知るべくファッション業界で活躍する人を中心に、私物のギアを見せてもらった。

今回は、日々忙しく過ごすイラストレーターの平沼久幸さん。息抜きはキャンプギア鑑賞と語るだけあり、使い込まれた味のあるアイテム5品を見せてもらった。

イラストレーター・平沼久幸さん|ファッション誌やカタログなどで寄稿するなど、めまぐるしい日々を送るイラストレーターの平沼さん。息抜きはキャンプギア鑑賞

1.IAUAのチェックシャツ

今年より始動した友人と手掛ける「IAUA」のチェックシャツはタブカラーを変形させたような襟が特徴。

「星型のステッチになるように新たに作った5つ穴のボタンと変形の襟型、各パーツの柄合わせなどに苦労しました。ゆったりとしたシルエットなので外遊びでも動きやすいです」

2.AS2OVのギアコンテナ

クッカーセットなどを収納するためのギアコンテナ。

「底面にPVC素材を使用しているため濡れたところでも気にせず使え、また、内側にはカメラバッグのような緩衝材が使用されたしっかりとした作りなのでバッグに入れる時でも中で潰される心配もなく安心して使えます」

3.マクドナルドのエプロン

キャンプ時の料理や焚き火などでなにかと重宝するエプロン。

「自分で使う用としてサンバイザーとセットで購入したのは良いのですが、届いてみたらビックリ。実はキッズサイズだったんです()。インパクトもあって可愛いので気に入っています」

4.カップヌードルのチタンカップとSOTOのウィンドマスター、マウンテンリサーチのガスカートリッジカバー

とにかくコンパクトに収納できるクッカーセットは平沼さんの絶対条件。

「公式カップヌードルのチタンカップは初代のものをずっと愛用しています。SOTOのウィンドマスターはすり鉢状になっているので風に強く頼れるバーナー。五徳も小さく折り畳めるので便利なんです」

5.ブッシュクラフトの焚き火台セット

フルサイズで世界最軽量を謳うブッシュクラフトの焚き火台は組み立ても容易で使いやすいのが特徴。

「かなりのローダウンなので、直火に近いという声も多いとは思いますが、難燃素材やアルミホイールなどを敷くなど、もちろん直火に配慮した使い方をしています」

(出典/別冊Lightning Vol.229「キャンプの本」)

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