7.反対側も同じように準備。
反対側も先ほどと同様にポールを置き、2本のガイラインを調整して準備しておこう。これで作業の半分が終了!
8.ペグを打つ。
ガイラインが届く位置にペグを打とう。ペグはテントと逆の方向に45°~60°の角度になるように傾けて打つ。こうすることでペグが抜けにくくなる。
9.タープ→ガイラインの順にポールを通す。
ポールは、最初にタープの穴に通してからガイラインに通す。こうしておけば、ポールからタープがはずれるのを防ぐことができる。
10.ポールを立てる。
1本ポールを立てた時に、ポールを少しだけタープ側に倒してガイラインを張ると、もう1本のポールも立てやすい。
11.残りのペグを打ち、ガイラインを張る。
ほかの4本のガイラインを結び、ペグで地面に固定。この時、タープの中心からまっすぐガイラインを伸ばすと、シワのないタープが張れる。
完成!
タープのアレンジ。
タープはうまく利用すれば様々なアレンジ方法がある。追加でポールを用意すれば片方をポールで立ち上げることができ、視界がかなり広がり、開放的になる。逆に低く設営して雨風を防ぐこともできる。x
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