革ジャンに合わせるべきレザーバッグ。モヒカン小川のスタイルはいかに。
まずはモヒカン小川が愛用しているレザーバッグから紹介。思い返せば私がライトニング編集部時代からモヒカン小川がレザーバッグ以外を持ってる姿は見たことがない。夏でもエンジニアブーツの印象はあったが、バッグもオールレザーのタイプを使っていたとは……徹底したスタイルは毎度ながら脱帽である。

私物のショルダーバッグの中でも個人的に惹かれたのがアメリカ・ポートランドが誇るレザーブランド「ラングリッツ」のバッグ。大型のポーチを2つ貼り合わせたようなデザインで、なんとポーチの間には拳銃を収納しておくための隠しポケットがあるという。まさに銃社会であるアメリカを感じさせる仕様だけど、このようなギミックは、いくつになっても男心をくすぐられちゃうんですよね(すでに40を過ぎている中年男性ですが……)
とはいえ日本では拳銃を持てるはずもなく、普段はこのポケットに「ペットボトルを挿してる」というピースフルな活用法も披露してくれたモヒカン兄貴。確かにペットボトルも保温されそうだし便利そう。
でもって、最後はモヒカン小川が欲しい新作レザーバッグを紹介。どれも使いやすそうでデザインもクールなモデルばかりだが、個人的に一番刺さったのはモヒカン小川の名言。
「エイジングは革ジャンよりも早い」
バッグならば一年中持ち歩くことができるため、革ジャンよりも圧倒的に早いエイジングが楽しめるというわけなのだ。革ジャンを着る機会が少なくエイジングが進まないというお嘆きの人は、レザーバッグのエイジングを始めてみるのはいかがだろうか?
ちなみに今回のおまけ映像は、モヒカン小川のバッグの中身。レザーバッグの中から出てくるのは……やっぱり革製品ばかりかい! といわけで詳しい内容は本編からどうぞ!
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