大人も思わず遊びたくなる? 食卓を彩るSFチックな「留之助商店」の箸置き。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、ストリートカルチャーから、ミリタリー、ホビーまで、趣味の範囲は無限大なLightnig編集部員・ADちゃんがお届け!

留之助商店 Replicar 2019 Chopsticks Rest

芸術みたいな玩具みたいな“オブジェモチャ専門店”である留之助商店が手掛けた「レプリカー2 019」。実用的に箸置きとして使っても、観賞用に飾ってもよしである。SF中高年たちを満足させる美しい陶磁器製オモチャである。6600円

「それ使うの?」と言われたら、「うーん」と即答できずに困ってしまう買い物をよくする。でも使わずに手元に大切に置いておきたいモノってあるじゃない。私の場合はSF映画の『ブレードランナー』もの。といっても毎日ブレラングッズばかり探しているわけでなく、何かの拍子に自然と出会ってしまうことが多い。今回手に入れたアイテムもそのひとつ。

端的にいうと箸置き。でも映画に出てくるポリススピナー。この相反するものを組み合わせるセンスに、迷わずポチっとしてしまった。陶芸の里、岐阜県多治見市市之倉の窯元にて製造されたそうで、この市之倉は平安の昔から窯の火を絶やさずにやきものを作り続けてきた窯元の集落。現在でも町内では50軒ほどの窯元が点在しており、先人たちの気概と伝統を受け継いだ多くの陶芸家がやきものを作り続けている。

そんな場所で手作りされた陶磁器は、柔らかい曲線を帯びたボディが可愛らしく、釉薬の淡い色ムラも優しい感じで素敵である。ネオ・ノワールを基調とした暗く退廃的な近未来ビジュアルを持つブレードランナーの世界観とはまるで正反対である(笑)。

手元に届き弄っていたら気に入りすぎちゃって、もったいなくて箸置きとして使えない(泣笑)。

このレプリカー2019の元ネタは、映画公開当時に米アーテル 社が販売していた劇中車4台セットのダイキャスト製ミニカー。 パッケージデザインもいい感じにそっくり。よく見るとパッケージ ロゴのキャラクターが箸を持っているのね
元ネタのダイキャスト製ミニカーは 1/64サイズだが、こちらはもう少し 小ぶりな1/70サイズとなっている

【問い合わせ】
留之助商店
http://tomenosuke.stores.jp

(出典/「Lightning 2021年11月号 Vol.331」)

この記事を書いた人
ADちゃん
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ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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