小型ドローン「SKYKICK」で、自宅でもドローンアソビを満喫!

  • 2023.02.21 2021.01.23
  •              

今回は、ドローンサッカーを自宅で楽しめる「SKYKICK(スカイキック)」について紹介していこう。ドローンサッカーの練習にも最適な、自作ゴールの作り方も紹介!

コンパクトで自宅で練習にも最適なスカイキック。

ドローンサッカーの上級モデルの「XR D-SOCCER AN-075B」は直径40cmという大きさなので、気軽に家で飛ばすというわけにはいかない。

スカイキックについて教えてくれたのは「チームオートバックスセブンTOKYO」の鈴木さん。日本におけるドローンサッカー黎明期から参画し、エースストライカーとして目覚ましい活躍をみせている

それに対してスカイキックの大きさはその半分の20cmであり、またバッテリーを充電すればすぐに飛ばすことができる。

6軸ジャイロが搭載され、またオートホバリング機能も付いているので、ビギナーでも簡単にフライトを楽しむことができる。

ちなみにスカイキックはドローンサッカーのユースクラスの公式機体である。つまり今後行われる試合や大会にも参加することができるというのも重要なポイントだ。

自宅にいる時間を満喫できる小型ドローン「SKYKICK」。ドローンサッカーの練習をしてもよし、家族と一緒に飛ばしてもよし。遊び方にセオリーはない!

スカイキックの購入はオートバックス公式サイトで!

スカイキックはオートバックスのEC サイトで購入することができる。シリアルナンバー入りで、ドローンサッカー認定カードも付属。技適マーク取得済みで、修理用のパーツもラインナップされている。

オートバックスセブン 公式ECサイト

箱から出して、充電すればすぐに飛ばせる!

スカイキックはすべてがそろったオールインワンのセットで販売されている。別途必要となるのは送信機用の単四乾電池2本のみ。機体用のバッテリーが1個付属し、同梱のUSB充電器でチャージする。価格2万3980円(税込)

難しい設定や配線などは一切不要。USB充電器で機体用バッテリーを充電し、送信機用に単四乾電池2本(別途購入)を用意すればOKだ。モード1、モード2の切り替えも可能である。

バッテリーがこちら。USB接続で直接充電することができる
充電が完了したら、本体にセットするだけ!
コントローラーは単四乾電池2本で稼働する

自宅でスカイキックを楽しもう! D.I.Y.でスカイキック用ゴールを作る!

最初は飛ばしているだけでも楽しいが、慣れてきたら目標を立てて飛ばしてみよう! そこでホームセンターで売っているアイテムを使った自作ゴールの作り方を紹介!!

1.材料を準備する。

用意する材料はロールタイプの発泡ポリエチレンシートとナイロン結束バンド。結束バンドの余分な部分をカットするニッパーも準備しておこう。

2.ゴールの土台になる昆虫採集用の網を用意。

ゴールには昆虫採集用の網を使う。直径が20cm 以上のものを選び、網ははさみなどを使ってカットしてしまう。

3.緩衝材を網に取り付ける。

発泡ポリエチレンシートを昆虫網に巻き付け、ナイロン結束バンドで固定する。

4.網に脚を取り付ける。

持ち手の部分を結束バンドで固定。アウトドア用のイスを使用したが、カメラの三脚などでもOKだ。

大きな敷地がある人はコチラをどうぞ! 対戦も楽しめるフラフープゴールを作ってみよう。

最初は飛ばしているだけでも楽しいが、慣れてきたら目標を立てて飛ばしてみよう! そこでホームセンターで売っているアイテムを使った自作ゴールの作り方を紹介する。

1.フラフープを準備。

ゴールはLED付きのフラフープで代用。ちなみにamazonで購入した。

ゴールのフラフープを直径40cm以上にすれば、「XR D-SOCCERAN-075B」も飛ばせる

2.連結パイプで組む。

ホームセンターで売っている連結できるパイプを組み合わせてフィールドを作成していく。完成図を参考にして、自宅のサイズに合わせて作成しよう。

各ゴールはこのように段差をつけて高さを変更すれば、よりゲーム性が高くなる
ふたり同時に機体を飛ばしてレースをすることもできる。遊び方はアイデア次第でいくらでも出てくる
LED付きのフラフープなら、部屋の電気を消せばこんな雰囲気になる。これならギャラリーも楽しめる!

自作ゴールを使った練習方法をYouTubeでチェック!

自作ゴールを使ったドローンサッカーの練習方法を、ドローンサッカー公式YouTubeチャンネルで公開中。初心者用の内容とディフェンス力を向上させるための内容となっているので参考にしてみよう!

【おウチでできる!! 虫取り網をゴールにしてみた】

【ディフェンス力とアタック力を磨こう!】

いかがでしたでしょうか? 今回は自宅でできるコースの作り方と、自宅で遊べる小型ドローン「スカイキック」の紹介をしましたが、ドローンサッカーに興味がある方は下記特集記事を読んでみてはいかがでしょうか? いま始めれば、日本代表になれるチャンス!

特集「ドローンを使った新スポーツ【ドローンサッカー】が今キテる!」

ドローンサッカー®の最新情報は専用WEBをCHECKしよう!

オートバックスのドローン・ポータルサイトでは、ドローンサッカー®をはじめとした、ドローンに関する最新情報を知ることができる。もちろんオンラインストアでドローンサッカー®の機体も購入することが可能だ。

オートバックスセブン 公式ECサイト

【問い合わせ】
日本ドローンサッカー連盟
https://japan-dronesoccer.com/

※ドローンサッカー® の名称はAOSテクノロジーズ株式会社の登録商標です

(出典/「Lightning 2021年2月号 Vol.322」)

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

モヒカン小川

Lightning

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ADちゃん

Lightning

ストリート&ミリタリー系編集者

ADちゃん

めぐミルク

Lightning

手仕事大好きDIY女子

めぐミルク

イスカンダル功

Lightning

街乗り車輪系

イスカンダル功

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

傳田達朗

塊根植物案内人

傳田達朗

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

内藤真依子

CLUTCH Magazine

フォトグラファー

内藤真依子

杉村 貴行

Dig-it

商品開発ディレクター

杉村 貴行

サカサモト

Lightning

アメカジ系動画ディレクター

サカサモト

Lightning 編集部

Lightning

アメリカンカルチャーマガジン

Lightning 編集部

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

PREPPY 編集部

PREPPY

美容のプロのための業界誌

PREPPY 編集部

Men's PREPPY 編集部

Men's PREPPY

プロ向けメンズビューティ誌

Men's PREPPY 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

デジタル系WEBメディア

ThunderVolt 編集部

Dig-it編集部

Dig-it

ライフスタイル提案メディア

Dig-it編集部

こだわりのある暮らしを追求するライフスタイルマガジン

休日のカジュアルスタイルを提案し、語れる洋服を集めたファッション誌

豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌

手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信する季刊雑誌

美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド情報メディア

男性のヘア、スキンへの美意識に応える理美容師向けメディア

ガジェットやウェブサービスなどの最新情報をお届けするWEBメディア

アナタが何かにのめり込むキッカケとなる読み物を提供するWEBメディア