日本の気候にも適応可能! ドライガーデン作りにおすすめの植物14選。

  • 2023.01.23  2021.01.26

近年人気を集めているのが、ドライガーデンと呼ばれる乾燥地帯の植物を使った植栽。アガベやユッカといったサボテンに代表される体内に水を溜め込む多肉植物や、幹に水を溜め込む習性を持つヤシの木などが代表的な植物だ。日本の気候でも育てられるドライガーデン植物を14種ピックアップ!

1.別名「フェニックス」。南国イメージあふれる雄大なヤシ。

カナリヤ諸島に自生していて、南国イメージあふれる雄大なヤシ。カリフォルニアでも富裕層の家などで見かけることが多く、日本では関東以南で育てることが可能。フェニックスとも呼ばれている。参考価格15万円

2.丸みを帯びたルックスで最も人気のあるサボテン「ゴールデンバレルカクタス」。

日本だとキンシャチサボテンと呼ばれているゴールデンバレルカクタス。テキサスからメキシコ周辺の岩場に自生しており、金色でワインのバレルのような形をしているのでこう呼ばれている。参考価格6万2500円

3.寒さ・暑さ・乾燥にも強く、日本の気候にも適応可能な「ストリアータ」。

カリフォルニアの山岳地帯の岩場に自生。アガベのパリーと共に、日本の気候に最も耐えうることができるアガベのストリアータ。庭石を使ったドライガーデンをやりたい人には最適な品種。参考価格8万円

4.トゲがない唯一のアガベ「アテナータ」。

自生地はアメリカの南東部。アガベの中では唯一トゲがなく柔らかいイメージを持ち、南国風のスタイルに合う植物。未だに根強い人気で、花壇など人がよく触れるような場所に多く使われている。参考価格4500円/株

5.生け垣の使い方で人気を集めるサボテン「ウチワサボテン」。

メキシコでは食用として日常的に食べられているが、カリフォルニアなどでは観賞用として使われているウチワサボテン。美しいシルバーグリーンの葉色が特徴で、ドライガーデンの生垣にも最適。参考価格1万5000円

6.葉っぱ全体が丸く生えてくる可愛らしいルックスの「ロストラータ」。

乾燥に強い木の一種であるユッカにも様々な種類があるが、このロストラータはてっぺん部分にシルバーグリーンの色をした葉っぱが丸く生えるのが特徴。アメリカ南西部のいたるところに自生。参考価格25万円

7.実も美味しく食べることができて油も取れる万能ヤシ「ナツメヤシ」。

デーツパームとも呼ばれる、ヤシの中で最も万能性が高いナツメヤシ。果実はデーツと呼ばれ食用されている。極度の寒冷地でなければ露地植えや屋外での越冬が可能な、寒さに強いヤシ。参考価格100万円

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