観葉植物のある暮らしを実践! おしゃれに演出! 「グリーンハウジング」実例4選。

ボタニカル、カクタス、エアプラント、ネオ盆栽・・・。家屋や室内の目線にグリーンを配置するライフスタイルが今、話題だ。無機質な空間に少しだけ“緑”を添えることで、生活そのものが心地よく豊かな気分になる。そんな魅力あふれるグリーンをうまく生活に取り入れながら暮らす人々の理想形を拝見!

1.緑に囲まれた古民家リノベーションの理想形。

ビームススタッフとして活躍する近藤洋司さんの自宅は、鎌倉にある築45年の古民家をリノベーションした平家の一軒家。室内には様々な種類の植物が並び、和洋折衷テイストに自然な緑が彩りを添えている。

01 _W0A5608

モダンなキッチンと障子の窓や梁が融合する和洋折衷の空間。バランスよく配置された植物はインダストリアルな家具とマッチさせ、生活の中に馴染ませている。

02 _W0A5681

北欧のヴィンテージ家具に多肉植物をディスプレイ。「植物を室内に並べるときに意識していることは、なるべく高低差を出すこと」と、家主の近藤さん。

2.アンティーク家具と植物が同居する部屋。

レザーアイテムを中心に展開するブランド、ブラウンブラウンのクリエイター、川村達郎さん邸。その自宅は、増えすぎた植物のために最近引っ越したばかり。リビングを中心に緑に囲まれた生活を楽しんでいる。

03_W0A5420

家主の川村さんいわく、「塊根植物は単体で眺めてもおもしろいけど、プランターとのバランスも重要」とのこと。

04_W0A5389

理想のシルエットを具現化するまで試行錯誤して素焼きのプラントも自作。

05_W0A5362

アンティークのブレッドケースやドリームキャッチャーと一緒に、ユーフォルビア系の植物をディスプレイ。

3.旧きよき日本家屋をグリーンと共にリノベーション。

ボタニカルブランド『ザ・ランドスケーパーズ』を主宰する塙夫妻の自宅兼アトリエ。築40年を超える日本家屋を自分たちのアイデアとデザインを図面に起こして改装していき、センスよくリノベーションされた物件。

06_Q9A4555

広々としたリビングスペースは庭に面しているので陽当たりが抜群。冬でも昼間ならポカポカと暖かい。天井のレールにディスプレイされたドライフラワーが見事。

07_Q9A4592

陽当たり抜群なので、難易度の高い植物も育てやすいのがこの物件の魅力。そして、陽当たりと同じくらい風通りも重要。「窓を閉めることが多い冬の室内には、サーキュレーターが必須」なのだと、塙さん。

 

植物を室内に並べるときは、高低差を出すこと。そして植物はプランターとのバランスも重要なこと。さらに窓を閉めることが多い冬の室内ではサーキュレーターで風の通りをよくする……。そんなちょっとしたことでも、知っていると知らないとでは、仕上がりに大きな差が。心地よく、豊かなライフスタイルを実現してくれる話題のグリーンハウジングのコツを知って、今こそレッツトライ!

▼もっとグリーンについて知りたい方はこちら

塊根植物、アガベ、ユーフォルビアなど男らしい植物が大人気!人気品種や鉢、植え替え方法、ショップを紹介。

塊根植物、アガベ、ユーフォルビアなど男らしい植物が大人気!人気品種や鉢、植え替え方法、ショップを紹介。

2023年07月04日

(出典/「Lightning 2017年2月号 Vol.274」)

この記事を書いた人
サカサモト
この記事を書いた人

サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

Lightning、2nd、CLUTCH Magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」のディレクター。元Lightning副編集長ということもあり、クルマ、バイク、ミリタリーなど幅広い分野に精通。現在はもっぱら動画作成機材に夢中。ニックネームは、スキンヘッドにヒゲ面をいう「逆さ絵」のような顔に由来する。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

Pick Up おすすめ記事

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...