2ページ目 - 国内最初期の名織機「GL3」で織った荒々しいデニムの風合いを楽しむ新シリーズが誕生。

  • 2025.08.20

国内最初期の織機によって織られた荒々しい生地の風合いを楽しむ。

1時間に5メートルしか織ることができない国内最初期の織機「GL3」で織られたデニム生地を採用したSTUDIO D’ARTISANの新シリーズ。当然、ジャパンデニムが世界的に評価される以前の約半世紀前に開発された豊田自動織機「GL3」は、すでに交換部品の供給も終了しているため、廃棄された同型機から部品を抜いて故障対応しなければならないという。

織るスピードや故障などのリスクを考えると決して生産効率が良いとは言えないが、この「GL3」で織られた生地には、当然、半世紀前のヴィンテージのような武骨さと荒々しさが表現される。ファッションアイテムとして作られたデニム生地ではなく、ワークウエアとして作られたデニム生地を再現できる唯一無二の織機。凹凸のある立体感が生む特別なエイジングを一度お試しあれ。

SD-4102 GL3 2nd Type Denim Jacket

いわゆる2ndタイプのジャケット。GL3の特性を最大限に活かすためムラ糸、糸番手、染色の色合い、打ち込み本数など、 すべて綿密に計算されたオリジナルレシピで作られている。¥40,480_

SD-1001 GL3 Regular Straight

定番SD-101と同じレギュラーストレート。ほどよい太さとすっきりとしたシルエットはSTUDIO D’ARTISANが手掛けるジーンズの真骨頂で、これが最もスタンダードな1本。¥31,680_

【問い合わせ】
STUDIO D’ARTISAN
Tel.06-6536-6328
http://www.dartisan.co.jp

(出典/「CLUTCH Magazine 2025年8月号 Vol.100」)

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