あなたはメガネに何を求めるか? 軽さと強度を兼ね備えたトラッドのメタル

  • 2025.05.26

視力矯正のための“道具”や装いを彩るファッションアイテムなど、その役割は人それぞれだが、“軽さと強度の両立”はあまりにも重要。「トラッド バイ ビセイイワモト」の新作は、そんなあなたのニーズに100%マッチする。

極上のエレガンスを放つ洗練された構築美

クラシックとモダンが絶妙にマッチした唯一無二の佇まい

クラシックとモダン。これらは相反する言葉であり概念だ。「トラッド バイ ビセイイワモト」の新作は、デザイナーの感性と独自のレシピによってこのふたつの要素を見事に融合させている。2021年にミラノで誕生したアイウエアブランド「トラッド」のハイエンドラインとして位置付けられる同ブランドは、“Neo Mode,Neo Classic”を掲げ、シンプルで無駄のない洗練されたデザインのアイウエアを展開。なかでも202
5年SSの新作は、デザイン的な美しさだけでなく、“軽さと強度”という重要な要素を両立させた渾身のコレクションとなっている。

まず目を引くのが極限までに無駄を削ぎ落としたミニマムなデザインだ。0.8ミリ×1.7ミリの極細リムが知的かつエレガントなムードを醸し出す。そして、軽量化のための合口やテンプルエンドの空洞は、デザイン的なアクセントとしてもひと役買っている。ドレスからカジュアル、アメリカンからヨーロッパまであらゆるスタイルのミックスが主流となった今日のファッションシーンにおいて、シンプルかつ現代的なムードの漂うアイウエアを持つことは、とてつもなく大切なことだ。

そして最大の魅力は“軽さと強度”の両立だ。フレームには、軽いうえに高い強度を誇るチタンの中でも純度の高いピュアチタンを採用。前述した合口とテンプルエンドの空洞や、内側にかけて弧を描くようなテンプルの設計など、高度な技術を駆使している。これらが可能な工場は世界的にみても極めて少なく、メガネ作りの聖地ともいえる福井県鯖江市の熟練の職人による、いわばクラフトマンシップの賜物だ。“顔”という印象を最も左右するパーツに着用するアイウエアにおける“新たなるスタンダード”ともいうべきこの至極のコレクションを是非とも体感してみてほしい。あなたの“メガネ観”が変わることを約束する。

かけていることを忘れるほどの驚くべき軽さ!
無駄のないシンプルなデザインが醸し出す知性とエレガンス

ベーシックからトレンドまで押さえた全5型

金属アレルギーが起こりにくい、錆びにくい、腐食しにくいという利点を持つ、ピュアチタンを使用した本コレクションが展開するのは全5型。クラウンパント、ツーブリッジ、ラウンドという定番の型に加えて、セミオートとオーバルというトレンドを押さえた個性派もラインナップ。以下に、極上のかけ心地を実現するためのこだわりのディテールを紹介する。カラーはいずれもゴールド、シルバー、ブラックの3色。各6万500円

Crown panto

Two bridge

Round

Semi-auto

Oval

フレームのフロント(智)とテンプルの結合部分(合口)に施された空洞は軽量化のための意匠。高度な技術を要し、デザイン的アクセントに
ノーズパッドもフレームと同じく金属アレルギーが起こりにくいピュアチタンを採用。ボディと同色を選ぶことで極めてシンプルなデザインに
合口からテンプルエンドにかけて内側に弧を描くような設計。こめかみ部分への負担を減らすことでストレスのないかけ心地を実現している

【問い合わせ】
フェイズデザイン
TEL03-6303-1295

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部