クリエイティブなリメイク性も感じるヴィンテージの[501]

九州の名店が集う「九州古着フェスティバル」にてひと目惚れ。ヴィンテージだとこのリペアが際立つ[501]が一番好きという井上さん。
「目が合った、これしか目に入らなかったという一本。聞くとリペアも米国でされたようで、ピンクの裏地が使われたり、クリエイティブなリメイク性も感じる。軽やかでモードなジャケットに合わせるのも好きです」

主役のデニムはコチラ! リーバイスの[501]赤耳
学生時代を過ごした九州最大級のフリーマーケットにて、3000円で掘り当てた赤耳。井上さんは人の手が入ったクラフト感も古着の魅力と感じている。

(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)
Photo/Nanako Hidaka,Ryota Yukitake,Satoshi Omura,Yoshika Amino Text/Masataka Kirita,Tamaki Itakura,Kihiro Minami,Yu Namatame
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