自分で色落ちさせた[1000XX]とコーディネイト

泉さんにとってこの「ウエアハウス」の1本は思い入れの強いデニムだ。
「19歳くらいの時に『自分で色落ちさせたい!』と思って購入し、毎日穿き続けるいわゆる“根性穿き”もしていました。良くも悪くもアメカジ色の強いアイテムですが、股上が深いものを選び、小物や靴でバランスを取ることが、ドレスとデニムのミックスするコツかもしれません」


主役のデニムはこちら! ウエアハウスの[1000XX]
約15年前に新品で購入。当初はノンウォッシュの濃紺だったが、学生時代には色落ちのためにアルバイト中は常に着用。その甲斐もあって絶妙な風合いに。
(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)
Photo/Nanako Hidaka,Ryota Yukitake,Satoshi Omura,Yoshika Amino Text/Masataka Kirita,Tamaki Itakura,Kihiro Minami,Yu Namatame
関連する記事
-
- 2025.03.28
LAで出会ったヴィンテージラバーたち。本場の古着好きの着こなしは参考になる!
-
- 2025.03.26
街のアイビーリーガースを探せ! ニューヨークでスナップしてきました
-
- 2025.01.04
トラッドスタイルの“ハズし”には、アウトドアブーツを。洒落者たちの上級テクを紹介!