夏らしさはトングで決まり! 最もリラクシンな雰囲気でハズしとしても活躍。

  • 2023.08.18

夏の足元がスニーカーやビーサンでは軽すぎる。紐付きの革靴やブーツだと逆に重すぎるし、そもそも暑苦しい。そんなときは、レザーサンダルさえあればいい。最もカジュアルかつリラックス感のある「トング」は、レザータイプを選ぶことでスタイリングのハズしとしてもアクセントとしても味わい深くなる。

1.ハバーサック × ボサボ

BDシャツ2万5300円/サウスウィック(シップス 銀座店TEL03-3564-5547)、ニットタイ1万5400円/アピースオブシック(グラストンベリー ショールームTEL03-6231-0213)、カーゴパンツ1万4300円/プロッパー(ハイ! スタンダードTEL03-3464-2109)、メガネ4万9500円/ジュリアス・タート・オプティカル(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)、バックパック2万6400円/バトルレイク アウトドアーズ(メイデン・カンパニーTEL03-5410-9777)、胸ポケットに入れたハンカチ2200円/マスター&コー(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)、腕時計36万800円/Vintage カルティエ(江口洋品店・江口時計店TEL0422-27- 2900)

トングタイプながらワイドなカーフレザーで甲を覆うため、ビーチサンダルとは一線を画す品の良さ。足の裏全体を包み込むように支えるフットベッド仕様のインソールは履き心地も◎。2万3100円(ハバーサック フラッグシップ ストア TEL03-3477-0521)

2.アイランド スリッパ × イルビゾンテ

配色の美しさに目を奪われる、両ブランド初のコラボレーション。落ち着いたブラックのソールに、イル ビゾンテの代名詞たるヌメ革のカラーを組み合わせ、モダンに。右足トング部にはピスタブが。2万4200円(ルック D.C事業部TEL03-6439-1646)

3.ラ ボッテ ガーディアン

南仏にて一族の家業として営み、足馴染みのいいウォームクラフツな作りに定評のあるブランドのトングモデル。生後半年以内のカーフレザーはベジタブルタンニングされ、履き込むほどに飴色へと渋艶を増していくはず。2万8200円(ヤヨイTEL03-3833-5238)

4.サンダルマン × ショップ

ハワイ出身の兄弟が70年代にカリフォルニアのビーチで開いたレザーサンダルショップに直談判して素材別注。熟練の職人が手作業にて硬さの異なる3層のソールを組み合わせ、土踏まずにはアーチを設けている。3万800円(レショップ 青山TEL03-5413-4714)

5.フィグベル

イタリア産オイルドカウレザーを使用し、表面にバフをかけてマットな表情で製作したレザービーチサンダル。ソール構成は履き心地にこだわって、EVAをインサートしつつ、ビブラムソールを貼り合わせた。2万2000円(フィグベルTEL03-6427-8345)

6.レインボーサンダル × スタンダード カリフォルニア

リッチなクッショニングでリピーターも多いダブルソール仕様の別注品。パラシュートと同じ縫製のナイロントゥーピースは約900kgの荷重にも耐えられるほど頑強だ。ショップ20周年の刻印入り。1万9800円(スタンダード カリフォルニアTEL03-3770-5733)

7.アイランド スリッパ × ビームス

毎シーズン好評を博している、オールワントーンのトーナルカラーにアレンジされたビームス別注モデル。今季はシボ顔のスムースレザーで展開され、より洗練されたルックに。ブラウンほかブラック、ネイビーもあり。2万2000円(ビームス 原宿TEL03-3470-3947)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年9月号 Vol.198」

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