グランジのカリスマといえば?「glamb」20周年アイテムはあのカリスマの愛用サングラス

  • 2023.11.08  2023.07.21

「グランジロックとラグジュアリーの融合」を不動のコンセプトに掲げて今年20周年を迎えたglamb。ブランドの周年にあたってリリースしたのはグランジスタイルを代表するオーバル型のサングラス。90年代のグランジムーブメントから30年、音楽とともに育ってきた大人のためのロックアイテムをご紹介する。

グランジのカリスマが愛用したサングラスを現代に再現

タイトルの答えはもちろん「カート・コバーン」。彼が掛けていたことで今なお神聖化されているのがグランジファッションの代名詞、オーバル型のサングラス。グランジスタイルを提案し続けるglambからのリリースと聞けば「いかにも」と思うのは筆者だけではないはず……、にもかかわらず、実はglambがオーバル型のサングラスをリリースするのは2008年以来15年ぶりと聞いて驚いた。カート・コバーンの着用していたオリジナルのイメージが強いためにあえて制作を控えてきたというが、安価なコピーモデルなどが出回る昨今の現状も踏まえ、大人が定番として愛用していけるクオリティを備えた決定版を作ろうとデザインが進められたという。

5色のラインナップが展開されるが、現在ClearとBekkoは春の発売早々完売に。

鯖江の職人とともに日本人に向けてリシェイプ

生産を行うのは福井県鯖江の老舗工場。オリジナルのシェイプやボリューム感を参考にしながら、glambが行ったのは日本人の顔に合わせた微調整。欧米人に比べて彫りの浅い日本人の顔に合わせ、前下がりなシルエットは平行にリシェイプ。サイジングもやや大ぶりな幅にすることで、身につける人の顔の形を問わずにかけられるようにセッティング。

素材使いや付属品にもきめ細やかなディテールが

さらにglambならではのこだわりとしてRed、Black、Whiteのレンズ裏側に施されたのは反射防止のARコート。レンズ内部での照り返しを防ぐことで着用時の快適感を向上している。本体の素材は植物由来で低アレルギーなセルロースアセテートを使用。ロックなビジュアルに反して、着用者にやさしいディテールを随所に。

付属のケースはレザータッチのソフトケース。かさばらずにバッグに忍ばせられるのはデイリーユースに嬉しいポイント。

オリジナルのムードを強く漂わせるWhite、よりエッジィなRed、オーセンティックにスタイリングできるBlack。ぜひお好みのカラーを見つけて、この夏のスタイリングのアクセントに。

Killer Eyes Sunglasses 38,500円

[Information] glamb Online Store https://www.glamb-lodge.com/
glamb ZOZOTOWN https://zozo.jp/brand/glamb/

glamb Tokyo
東京都渋谷区神宮前3-34-6 H.I.P.ビル1F
TEL 03-5770-5683

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