「原宿キャシディ」店長・八木沢博幸さんのコードレーン生地JKの着こなし。

  • 2023.09.12  2023.07.23

「原宿キャシディ」の名物店長・八木沢博幸さんは1956年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、デザイン事務所を経て81年に「原宿キャシディ」スタッフに。今も現役で多くのファン客を持つ八木沢さんのこの夏のコーディネイトを拝見!

トラッド、プレッピーは好きなんですが、固執するのは苦手なんです。

ジャケット2万8600円/キャシディホームグロウン(原宿キャシディTEL03-3406-3070)、シャツ、タイ、時計/ともにキャシディホームグロウン、パンツ/ウィリス&ガイガー、シューズ/クオディ トレイルモカシン

「トラディショナルなスタイルは好きなんですが、どちらかというと真面目よりだらしないほうが自分の好みです。そこでシャツはタックアウトで、しかしだらしなくなりすぎない丈感のものをチョイスしました。ショーツのほうが爽やかな印象になると思いますが、ロング丈のパンツは暑苦しいし、年齢的にひざ小僧を出すのも憚られますし、この丈感がいいかなと。これは90年代にキャシディで展開していたもので、自分で丈をカットしたものです。

ジャケットはコードレーン生地のものでシアサッカーよりも認知度が低くコテコテにならないのでイチオシ。畝が細いので、より清涼感があって夏は実用性も実感できます。モカシンのデッキシューズは、海っぽさ控えめで好みです」

【ポイント①】アイテムのバランス。

「いまオススメしたいのが玄人好みのコードレーン。エルボーパッチ付きで、サファリジャケットをきれいめに仕上げたイメージです」

【ポイント②】ブルーで統一したタイ。

「ジャケットと合わせてブルー系で統一したタイは、夏の爽やかさを演出するのにぴったりです。インド製生地を使って京都で仕上げています」

【ポイント③】夏に欠かせない腕時計。

「オリジナルで作ったフェイスに、同じくオリジナルのリボンベルトを合わせています。夏のプレッピースタイルには欠かせないアイテムです」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部