「原宿キャシディ」店長・八木沢博幸さんのコードレーン生地JKの着こなし。

「原宿キャシディ」の名物店長・八木沢博幸さんは1956年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、デザイン事務所を経て81年に「原宿キャシディ」スタッフに。今も現役で多くのファン客を持つ八木沢さんのこの夏のコーディネイトを拝見!

トラッド、プレッピーは好きなんですが、固執するのは苦手なんです。

ジャケット2万8600円/キャシディホームグロウン(原宿キャシディTEL03-3406-3070)、シャツ、タイ、時計/ともにキャシディホームグロウン、パンツ/ウィリス&ガイガー、シューズ/クオディ トレイルモカシン

「トラディショナルなスタイルは好きなんですが、どちらかというと真面目よりだらしないほうが自分の好みです。そこでシャツはタックアウトで、しかしだらしなくなりすぎない丈感のものをチョイスしました。ショーツのほうが爽やかな印象になると思いますが、ロング丈のパンツは暑苦しいし、年齢的にひざ小僧を出すのも憚られますし、この丈感がいいかなと。これは90年代にキャシディで展開していたもので、自分で丈をカットしたものです。

ジャケットはコードレーン生地のものでシアサッカーよりも認知度が低くコテコテにならないのでイチオシ。畝が細いので、より清涼感があって夏は実用性も実感できます。モカシンのデッキシューズは、海っぽさ控えめで好みです」

【ポイント①】アイテムのバランス。

「いまオススメしたいのが玄人好みのコードレーン。エルボーパッチ付きで、サファリジャケットをきれいめに仕上げたイメージです」

【ポイント②】ブルーで統一したタイ。

「ジャケットと合わせてブルー系で統一したタイは、夏の爽やかさを演出するのにぴったりです。インド製生地を使って京都で仕上げています」

【ポイント③】夏に欠かせない腕時計。

「オリジナルで作ったフェイスに、同じくオリジナルのリボンベルトを合わせています。夏のプレッピースタイルには欠かせないアイテムです」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

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