【気分がアガる仕事道具】手に取るだけで、高揚感が味わえる“万年筆”。

  • 2022.10.10

ことビジネスシーンにおいて、スタイルは服や靴だけでは完結しない。鍵を握るのは、所作。ゆえに、扱う小物にこそ最大限こだわりたい。気分がアガるお気に入りの万年筆を見つけたなら、さらに仕事が楽しくなる、はず。セカンド編集部がおすすめする万年筆を厳選して7本紹介しよう。

1.Pelikan(ペリカン)

ブラックストライプの胴軸で、ノーベル平和 賞を受賞したヴァイマル共和国外相をオマージュ。フォーマルとカジュアルを両立。49500(ペリカン日本TEL03-3836-6541)

2PARKER(パーカー)

滑らかに輝くブルーラッカーが、美しく磨かれたメタルと魅惑のコントラストを描く。33000(ニューウェルブランズ・ジャパン ライティング事業部TEL0120-673-152)

3FABER-CASTELL(ファーバーカステル)

ミニマルなデザインに、伝統のギロシェ(波縞模様)装飾が映える。ペン先には伯爵家の家紋を刻む。55000(ファイバーカステル東京ミッドタウンTEL03-5413-0300)

4Caran d’Ache(カランダッシュ)

鉛筆から着想を得た1本。現在・過去・未来 を表す3本の線で六角形を形成し、見る角度によって表情を変える。45100(カランダッシュ ジャパンTEL03-6804-3201)

5Montblanc(モンブラン)

かのJFK大統領をイメージ。氏の通ったハーバード大がモチーフの配色で、ペン先には月着陸船が。133100(モンブランコンタクトセンター TEL0800-333-0102)

6CROSS(クロス)

ガンメタルグレーが嫌味のないエレガンスを醸す。ブラックPVDのクリップや口金は洒脱なアクセントに。22660(クロス・オブ・ジャパン営業部TEL03-6264-9697)

7WATERMAN(ウォーターマン)

これぞ万年筆といった豪華絢爛な佇まい。ブラック×ゴールドが似合う大人に痺れる。49500(ニューウェルブランズ・ジャパン ライティング事業部TEL0120-673-152)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 202210月号 Vol.187」)

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