今年の夏はギンガムチェックで清涼感アップ! 大人の男が着こなすチェックコーデ。

  • 2021.11.01 2018.06.04

カジュアルにも、きれいめにも着こなすことができるギンガムチェックは、ひとつは持っておきたい万能アイテム。今回は、おしゃれの達人の間でトレンドになっているギンガムチェックの2018年流の着こなしをご紹介。

1.ざっくりシルエットのシャツも、品良く着こなす!

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「長年サーフィンをやっていることもあり、普段からざっくりとしたシルエットのカジュアルなウエアが中心なんですが、仕事や街着ではやや品良くまとめるように気を使ってます」と「アポンタージ」の堀井康宏さんは、コンパクトな襟が特徴的なギンガムチェックの半袖シャツがおしゃれ。明るいブルーのシャツとハットの組み合わせが夏らしく爽やか。足下はクレマンのシューズで引き締めて。

2.今すぐ真似したい! チェックシャツ×柄タイのコーディネート

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「アイネックス」の栗田匠さんが「ワークコートのやや重い印象を払拭したかったので」と袖を通したシャツは、仕事時も活躍する青系のギンガムチェック。「タイはさりげなく遊び心を取り入れるべく、シャツの色と揃え、ゴールドラッシュがテーマのプリントがアクセントの一本を合わせています」

3.シャツとタイのチェック柄でミスマッチ感を楽しむ玄人トラッド

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トラッドコーデにカーゴパンツを取り入れたスタイルが印象的な「原宿キャシディ」の八木沢博幸さん。「あえてミスマッチ感を楽しむコーデです。ポイントはチェックシャツとタイのコンビ。両アイテムの色のバランスにはこだわりました。ジャケットはコードレーン素材なので初夏でも涼しく着用できます」

4.赤系チェックがおしゃれ! 色合いと素材感で“軽さ”を表現

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「ts(s)」の鈴木竜太さんはワークモチーフのジャケットと涼しげなワイドパンツを同系色で合わせ、赤系のギンガムチェックを挿し柄として効果的に。「ややゆったりめのシルエットと春らしいカラーリングを意識しました。パンツはコットンにウールをブレンドして軽さと清涼感を加えています」

5.チェックのセットアップにスウェットを合わせるハズしテクに注目!

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涼しげな薄手のギンガムチェックのセットアップを取り入れた着こなしがこなれた印象を与える「グローブスペックス」の岡田哲哉さん。ハズしとしてインナーにショートスリーブのヴィンテージスウェットを着用。「今年の春夏は遊びがあるセットアップに注目しています。個人的にはシルバー925製のメガネもポイントです」

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