伝統技工で機能美を表現した万年筆『伝統漆芸 畷 万年筆 箔散』

  • 2023.12.22  2023.11.24

セーラー万年筆は、「伝統漆芸 畷(なわて) 万年筆 箔散(はくちらし)」を全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて、11月23日(木)より全国発売。新たなシリーズ、「伝統漆芸 畷」は蓋に特長的な筋状成形を施し、機能美あふれる仕上がりとなっている。地に施されたムラのある燻し銀箔は洋の雰囲気を醸し、そこに箔を散らし漆で仕上げている。会津若松で三代つづく漆工房、「漆工よしだ」。会津塗の技法に拘らず、器の用途により合うカタチ・技法を考えながら制作している漆工、吉田徹が万年筆に合うカタチ・技法を考えて生まれた「伝統漆芸 畷 万年筆」。蓋に伸びる筋は縦長の視覚効果と、持った時の指の掛かりによる蓋の開け閉めの安定感を考慮した形状で、まさに機能美といえる。会津塗は、福島県の西部に位置する会津地方に江戸時代から伝わる伝統技法で作られた工芸品。盆地特有の湿潤な気候が漆を扱う環境として適していた。縁起の良い意匠や多彩な加飾の美しさがある。会津塗の産業としての歴史は、1590年(天正18年)、蒲生氏郷が会津に入封したときに始まる。江戸に近いこともあり、漆の木の栽培から加飾まで、作業を一貫して手がける一大産地となり技術革新にも取り組み、幕末には外国に輸出されるほどになった。

伝統漆芸 畷 万年筆 箔散

価格:209,000円(税込)
ペン先:21金、中字、大型
蓋:黒檀、筋状成形、漆塗り、箔散
胴:黒檀、漆塗り、箔散
大先:PMMA 樹脂
金属部品:金IP 仕上げ
本体サイズ:φ18.7×151.6mm、31.0g
パッケージ:オリジナル木箱(桐箱)、(W207×D70×H91mm)
セット内容:伝統漆芸 畷 箔散1本、クリーニングクロス1枚、カートリッジインク(ブラック)2本、万年筆用使用説明書1部、製品説明書1部、万年筆品質保証書1部

【問い合わせ】
セーラー万年筆 ユーザーサービス
TEL0120-191-167

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部