文具業界で初めてエコマーク認定取得。海洋プラスチックごみと使い捨てコンタクトレンズの空ケースを使用し環境に配慮したボールペン『ジェットストリーム 海洋プラスチック』発売

  • 2023.07.17

三菱鉛筆は、クセになる、なめらかな書き味。の油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズより、日本国内で回収された海洋プラスチックごみと使い捨てコンタクトレンズの空ケースをリサイクルしたポストコンシューマープラスチックをボールペン軸に採用した『ジェットストリーム 海洋プラスチック』単色タイプを海の日である717()に一部数量限定で発売。

ジェットストリーム 海洋プラスチック』は環境に配慮したノベルティ専用商品として、20227月に受注を開始。このたび多くのご要望にお応えし継続色1色に、限定色2色を追加し、全3色を全国の店頭にて一般販売開始する。

本商品は、文具業界で初めてエコマーク商品類型No.164「海洋プラスチックごみを再生利用した製品」の認定を取得した、環境に配慮したボールペン。「変わっていく海の情景」をイメージしたワントーンカラーを採用し、マットな風合いが日常生活にもなじむミニマルなデザインとなっている。また本商品は、手に取った方が環境配慮に関心を持つきっかけになってほしいという想いも込められている。

商品本体の軸材は、海洋プラスチックごみからなる再生樹脂とコンタクトレンズの空ケースを用いた再生樹脂からできており、ほぼ100%をポストコンシューマー材によって構成している。

通常のボールペン軸は、数種類の部材を組み合わせることで、強度やデザイン面含めた機能を最大限に発揮するように作られている。しかし、今回発売するボールペン軸は、ポストコンシューマープラスチックと同社独自配合技術を採用することで、【単一の部材のみで】同社既存の商品と同等の品質を保持することができる仕様となっている。

文具業界で初めてエコマーク商品類型 No.164「海洋プラスチックごみを再生利用した製品」で認定取得した、環境に配慮したボールペン。*ライトブルーのみ

認定取得した No.164「海洋プラスチックごみ、漁業系プラスチック廃棄物を再生利用した製品 Version1」基準は、公益財団法人日本環境協会が運営するエコマークが、202121日付で制定・認定を開始した、海洋プラスチックごみ対策に特化した世界で初めての環境ラベル(ISO14024に準拠したタイプI環境ラベル)の認定基準となる。

ジェットストリーム 海洋プラスチック

インク色:黒
ボール径:0.7mm
軸色:ライトブルー、コーラル(数量限定)、ターコイズ(数量限定)
価格:242円(税込)

【問い合わせ】
三菱鉛筆お客様相談室
TEL0120-321433

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部