ミディアム限定! メンズにおすすめ髪型「ミディアムスタイル」14選【2023年版男性ヘアカタログ】

  • 2023.03.24  2022.04.05

やっぱりショートが主流とはいえ、根強い支持を集めるミディアムスタイル。長さがあるぶん、メンズらしさや清潔感、おしゃれ感などたっぷりな、おすすめスタイルをピックアップ!

1.似合わせ万能なツーセクショングラレイヤー

Hair:蓬田圭太(TONI & GUY)

骨格に合わせてデザインバランスを計算しているスタイルだけに、頭や顔のフォルムを美しく見せ、似合わせを叶え、さらにはスタイリングもしやすい。ワックスをなじませて73パートでラフに分け、立ち上がりをつけつつ流せばおしゃれ度マックス!

2.顔周りを明るく彩るフェイスフレーミング

Hair:阿藤俊也(PEEK-A-BOO)

海外セレブから火がついた、ハイライトカラーのフェイスフレーミング。顔周りに入れるのでバング長めのミディアムだと一層バランスがいい。ソフトワックスを全体にもみ込んでからフォルムを整えるようにドライし、顔周りの束感を調整すれば完成だ。

3.ラフにかき上げる長めバングが色っぽい

Hair:小野雄二(gokan omotesando)

ゆるいクセ毛のようなパーマをかけた無造作スタイル。フロントの上げ下ろしやパートのバランスなどスタイリングで遊べる幅がたっぷり。少しパートをつけてジェルでキープしつつラフな毛流れを作るとカッコよく決まる。

4.レイヤーのメリハリで作るオシャメンミディ

Hair:豊島春華(Chill)

今注目のミディアムレングスは、ナチュラルでいながらオシャレに見せるスタイルが最も効果的に映える長さ。このスタイルの場合、顔まわりのレイヤーで動きをたくさん作り、どんな角度でもオシャレに見せるのがポイントになっている。バームで束感をつくれば◎。

5.ゆるっと、ふわっと柔らかフェミニンミディ

Hair:陽介(OCEAN TOKYO Sunny)

女子人気の高いハンサムショートのベースを男性に向けたミディスタイルとしてデザイン。ゆるふわ質感になるスパイラルパーマをオン。顔まわりは大きく動かし、よりエアリーに仕上げた。トップは長さがあるが襟足やサイドは短いのですっきりとした印象に。

6.無造作なウェーブが主役のセクシーミディアム

Hair:宇野文彦(NAVY)

無造作なウェーブを主役にしたセクシーなミディアムヘア。立体感、抜け感、無造作感が揃った男心を掴むデザインは、セクシーさも漂い、さらに乾かすだけで勝手にラフな動きが出る優れもの。ツヤ系とハードワックスを混ぜてしっかりなじませ、ウェーブをほぐせばこの仕上がり!

7.抜け感たっぷりのアースカラーで好感度◎

Hair:小池康友(k.e.y)

ハイトーンで作る透明感のあるアースカラーと、質感と抜けにこだわったドライマッシュヘアがまるで外国人の子どものようなナチュラルさを表現してくれる。ドライワックスを少量中間~毛先になじませてほぐしながら程よい束感を作る。

8.こだわり男子がハマるミディスパイラル

Hair:佐藤 大(apish)

デザイン性が高いだけでなく、リッジが効いているぶん、もちや再現性もよくスタイリングも簡単。8090年代ファッションのリバイバルで人気も復活。ボリュームをタイトにするのが今風なので、フォームを付けて自然乾燥後、毛先にジェルをなじませるだけでOKだ。

9.縦ウェーブのパートヘアデザイン

Hair:松金祐大(pizzicato)

上げ下げ自在でセンターパートもサイドパートも難なく決まる。そんなアレンジャブルなミディアムに似合うのはスパイラルの縦ウェーブ。ワックスを付けてバングを軽く分ければアンニュイなムードに。

10.オトナにこそ似合うハードウェーブ

Hair:エノキモトジュン(Door)

カットでグラを積み重ね、計算された量感・質感調整でコントロールされたミディアムベースにハードウェーブをプラス。ランダムに動かしてもなじむスタイル。ドライミストでハリ感を出し、ワックスで仕上げて。

11.さりげなく個性が光るボブウルフ

Hair:松尾芳晴(AO)

気負わないナチュラルな雰囲気が漂うボブウルフ。ポイントは抜け感、ラフさにある。ミックスパーマでゆったりとした動きが色気や大人っぽさを感じさせる。セットもオイルを少量なじませてからクリームワックスをもみ込んで整える。

12.ブラック×ブルーのバイカラーでかっこいいミディヘア

Hair:齋藤正太(syn)

毛先の鮮やかな色が目を引くバイカラー。ビビッドなカラーリングを施す部分にカール感を持たせることでハードさを軽減しおしゃれな印象に。仕上げはツヤ系ワックスを付け、柔らかい動きとカラーリングを引き立てている。

13.クセ毛風アンニュイパーマでつくる抜け感

Hair:小林裕司(◆at’LAV◆ by Belle)

レングス長めのパーマは、きれいな清潔感が不可欠。そうすればスタイリング次第でグランジな仕上がりにもアレンジ可能。毛先の動きをくずしすぎないように乾かしたあと、クリームワックスを付けてフォルムを整える。

14.男っぷりを上げるクールスパイラル

Hair:森田昌範(CANAAN)

シャープなボブと強めのスパイラルの組み合わせはメンズならではのクールな雰囲気作りにぴったり。リッジが効いた束感をくずしすぎないよう濡れた状態でフォームをもみ込んでドライし、ウェット感のあるフォームを毛先に付けてツヤ髪に。

スタイルの担当者のサロンは取材時の所属です。

(出典:「Men’s PREPPY 20201月号~20222月号」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部