運転技術の向上と共にエイジングしていくバイク用レザーグローブ。

  • 2025.05.27

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「息子の小学校の入学式に出席するために久々スーツを押入れから出すと虫に食べられていました。保管方法やメインテナンスをする大切さを改めて感じました」と語る編集・阿部馬之助がお届け!

「Vin&Age」のバイク用レザーグローブ

4月からバイク通勤はじめました! 普通自動二輪免許を取得してから早二年、仕事以外では全く乗っていなかったのですが、縁あって年始にカワサキのエストレヤをゲット。春の暖かさも相まってバイクに乗ろうという気持ちが高まってきたというわけです。

しかしいざ乗ろうと気合いを入れたものの、バイクギアを全く持っていない。どうしようかと考えあぐねていたのですが、灯台もと暗し。仕事場から徒歩1分のところにグローブも扱う「スパイス・シングス・アップ」があるじゃん!

早速足を運び良さげなものがないかと店内を物色。そして見つけたのが、オイルの汚れがついたらかっこよくエイジングしそうな白色のグローブでした。レザーアイテムは使い込んでいくとラギッド感が出てかっこよくなるんですよね。実際、革馴染みもよく使い始めから着用感がいい。バイクに乗るのが楽しくなるとともに、通勤時間は往復で一時間以上の短縮。自分の時間も増え、お酒を飲む機会も減り、朝も快調に起きれる。もう良い事づくしです。

今度は大型自動二輪免許を取得しようと、昨年末から教習所へ通っているのですが、最近ご無沙汰気味。講習可能期間内に卒業できるか……心配な今日この頃です。

東京都世田谷区瀬田に旗艦店を構える「SPICE THINGS UP」のオリジナルブランドが「Vin&Age」。ブランドネームには「後のヴィンテージになれるようなアイテム作りを目指す」という意味が込められている。代表の島田さんはデザイナー業以外にもスタッズ職人として高い技術を誇る。9980円(HEADWAYZ https://headwayz11.com/)

実際に使用しているグローブ。着用して1カ月弱だが、グリップのゴムが擦れてスエード部分はエイジングが進んできている。

手の甲裏は吸水速乾素材が使用されており、ムレにくくなっている。指部分まで裏地が覆われているので着脱がスムーズ。

本体の素材は牛革を使用。グリップとの接触部分にはスエード素材を使用しており、すべりにくい仕様になっている。

(出典/「Lightning 2025年6月号」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部