今回は「個人的には自宅で作業するためにデータを持ち運ぶ際に使っているのはSDカードの128GB。あの薄さであんなにデータが入るとは、どういう構造なの!」と、ハイテクなのかアナログなのかわからない、編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け!
G-DRIVE 外付けハードディスク
私の会社のデスクには外付けハードディスクが4つ置いてある。1TBが2台、2TBが2台。実はそれ以外にもあったりする。それらの中には、自分が担当してきた定刊誌、ムックなどのデータほぼすべてを保管されている。で、最後に買った私の中での“最新”ハードディスクも、この数カ月で遂に残り容量がわずかになった。いよいよ新しい1台を探さなければ……。そうして見つけたのが、このG‒DRIVEだった。
決め手は、アルミニウムの筐体というところ。クルマでも、エンジンルーム内のアップグレードといえば、放熱性に優れたアルミニウム素材にするのが一般的。私たち旧車乗りは、なんでもアルミにすればイイと思っている節がある。当然私もそう。だからハードディスクもアルミと聞くだけで「イイじゃん!」となっちゃうわけだ……。
真面目な話をしよう。放熱性に優れているということは、故障しにくいということ。データ破損が一番怖いので、故障しにくい点を最優先にしたい。そして、次はデザイン性。隠すよりいま流行りの“見せる収納”で、カッコいいデスクを演出したい。確かにApple製品との見た目の相性は、かなり良さそうだ! そう期待感を抱きながら、いまこの原稿を書いているわけである。





(出典/「Lightning 2022年5月号 Vol.337」)
Photo/A.Kuwayama 桑山章
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