2ページ目 - アイビールックとは? 必須アイテムと定番ブランドのおすすめを紹介!

【アイビーマストアイテム③】B.D.SHIRT(ボタンダウンシャツ)

元祖は「ブルックス ブラザーズ」が1896年に作った「ポロカラーシャツ」。ポロ競技選手のユニフォームから着想を得て襟先にボタンを付けたのが始まり。なかでもオックスフォード生地のものが最高峰。胸元の開き具合や襟のロール、洗いざらしでの着用や袖捲りなど、様々な着こなしを楽しむことができる。

ブランドのアイコンともいえるオックスフォードボタンダウンシャツ。美しい襟のロールや胸ポケットなどアイビーらしいディテールが満載。ホワイトとブルーのほかキャンディストライプも。各2万900円(ブルックス ブラザーズ ジャパンTEL0120-02-1818)

【チェックポイント】

・オックスフォード生地
・胸ポケット付き
・柄は無地orキャンディストライプ
・背面にボックスプリーツが入るのがアイビー的

【アイビーマストアイテム④】WOOL TROUSERS(ウールトラウザーズ)

コットンチノと双璧をなすのがウールトラウザーズ。フランネルやメルトン、サキソニーといった素材だけでも選択肢があるが、コットンチノに比べてドレッシーであることはいうまでもない。裾をシングルで仕上げるか、もしくはダブルを選ぶかによっても印象は大きく変わる。カラーはグレーが最も一般的だ。

プリーツのないベーシックなトラウザーズ。フロントの持ち出しや背面の尾錠など、クラシックなディテールが詰まっている。春夏も快適に着用できるようにポリエステルを混紡した軽やかな生地を採用。2万5200円(D.C.WHITE デスクTEL03-6447-5095)

【チェックポイント】

・シルエットはやや細めのテーパードorストレート
・素材はサキソニーorフランネルorメルトン
・尾錠があればよりアイビー

【アイビーマストアイテム⑤】COTTON CHINO(コットンチノパン)

アイビーパンツの定番のひとつがコットンチノ。素材はチノクロスかウエポンが一般的だ。シルエットは原始的なアイビーにおいてはパイプドステム(ストレート)が一般的だが、やや細めのテーパードも◎。ウエストもノープリーツとツープリーツ、尾錠の有無など幅広い選択肢が存在するが、比較的自由度は高い。

アメリカはジョージア州トムソンに構えた自社工場での製造にこだわる「オール アメリカンカーキズ」の定番アイテム。高密度に織られたハリのあるチノクロスは絶妙な光沢を放っている。2万7500円(ユーソニアングッズストアTEL 03-5410-1776)

【チェックポイント】

・シルエットはやや細めのテーパードorストレート
・素材はチノクロスorウエポン
・プリーツの有無も重要

【アイビーマストアイテム⑥】LEATHER SHOES(革靴)

代表的な型は6つ。下の写真左からプレーントゥ、ペニーローファー、サドルシューズ、タッセルローファー、ホワイトバックス、ロングウイングだ。甲部分の切り替えが特徴的なサドルシューズ、ウイングと呼ばれる飾り穴が踵まで1周するロングウイング、起毛した白の革とレンガソールが特徴的なホワイトバックスはアイビー靴の象徴的なアイテムだ。

(左から)デザインソースは1940〜50年代のUSネイビーのサービスシューズ。アッパーには、きめ細かな肌目が特徴的な大東ロマンのレージングカーフを使用。7万4800円(アーチケリー https://archkerry.com)、ローファーの元祖「ジーエイチバス」の名作[ラーソン]。サドル両端のビーフロールが特徴。3万9600円(ジーエイチバス 東京TEL03-5843-0777)、アイビーブーム期に流行した「リーガル」のサドルシューズ。切り替えのデザインはコーディネイトのアクセントに最適。3万1900円(リーガルコーポレーションTEL047-304-7261)、ドレスからカジュアルまで幅広いスタイルに対応可能な「クロケットアンドジョーンズ」の名作[キャベンディッシュ3]。12万6500円(グリフィンインターナショナルTEL03-5754-3561)、「ロイドフットウエア」のホワイトバックス。定番のアイビー靴を英国で製作。4万9500円(ロイドフットウエア 銀座TEL03-3561-8047)、ヴィンテージ市場でも人気の高い「フローシャイム インペリアル」の[ケンムーア]。1977年、アメリカ製のデッドストック。11万円(スーパー8シューズTEL03-6804-2174)

【チェックポイント】

・ペニーローファーが最もカジュアル
・ウイングチップはロングウイングが好ましい
・製法はグッドイヤーorマッケイ

(出典/「2nd 2025年5月号 Vol.211」)

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みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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