この夏メキシコのハンドメイドサンダル、ワラチで爽やかなリゾート感を。

  • 2023.08.19

洒落たスタイルを楽しみたいからこそ、小物まで抜かりなく。夏の足元がスニーカーやビーサンでは軽すぎる。紐付きの革靴やブーツだと逆に重すぎるし、そもそも暑苦しい。そんなときは、レザーサンダルさえあればいい。革紐を編み上げた「ワラチ」。メキシコのハンドメイドサンダルは爽やかなリゾート感の演出にぴったりだ。

1.モヒンダーズ

リネン素材のBDシャツ3万7400円/インディビジュアライズドシャツ(メイデン・カンパニーTEL03-5410-9777)、Tシャツ6050円/チャンピオン(チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウTEL03-5962-7600)、カーゴパンツ3万3000円/ソーイングチョップオールズ(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)、バケットハット8580円/プログレスランニングクラブ、ベルト1万8700円/マーティンフェイジー(ともにグラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)、サングラス3万8500円/アヤメ(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)

インドにて、現地原産のミロバランという植物の実を用いて草木なめしされた水牛の革を編み込んでいる。特別にケアをしなくても、飴色へと自然にエイジングする。靴底はシングルのクレープソール。2万7280円(ユーソニアン グッズ ストアTEL03-5410-1776)

2.チャムラ

メキシコで革紐をハンドメイドで編み上げた伝統的な素足用履物をワラチと呼ぶが、本品はまさしくオーセンティックなワラチ。アッパー部分には編み込みでネイティブ調の柄を描いている。2万2000円(ハリウッド ランチ マーケットTEL03-3463-5668)

3.No Brand

こちらも上と同じくメキシコ産の民芸品。ビーチボーイズ『サーフィンU.S.A』の歌詞にも登場するように、米西海岸のサーファーが愛用していた。アウトソールの凹凸は、ソールに廃タイヤを流用していた時代の名残り。7590円(セプティズTEL03-5481-8651)

4.東京サンダル

祝事に用いられる水引のあわび結びをデザインソースにした編みサンダル。ホールド感は抜群で、ストラップによるフィットの調整も可能。フットベッドはブランド独自の立体形状を採用している。5万600円(ザ ブーツ ショップTEL03-6802-8083)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年9月号 Vol.198」

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部