1LDKの立ち上げにも参加、2016年に独立しファッションインプルーバーとしてパリを拠点に活躍する関隼平氏が、2015年デビュー、女性デザイナーの戸松朋子さんが手掛けるブランド「プレミオゴルド」と共作したこちらの一足。
プレミオゴルド × 関隼平
とある工場の隅に転がっていたヴィンテージシューズを参考に丸みのあるトゥを薄くアレンジ、コバ幅も熟練の職人の手でできる限りコンパクトにまとめることで、エレガントな雰囲気を獲得。ブラックは植物鞣しのインカス社製カーフを、ダークブラウンはゾンタ社のクロム鞣しカーフを使用。各12万6500円(プレミオゴルド www.premiogordo.info/)
※情報は取材当時のものです。
(出典/「2nd 2022年11月号 Vol.188」)