Alfred Sargent(アルフレッド サージェント)の定番からレアものまで人気革靴6選。|名靴カタログ

一流の技術をもちながらも手の届きやすい価格設定で幅広い層に愛されるアルフレッド・サージェント。現在も100%英国で靴作りが行われている希少なブランドだ。

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

「アルフレッド・サージェント」とは?

1889年に英国ノーザンプトンにて創業。現在もノーザンプトンに工場を持ち、ファミリービジネスとして代々引き継がれてきた伝統と技術は現在4代目まで続いている。メイド・イン・イングランドで、かつグッドイヤー製法とステータスも申し分ない。

「人が手にしやすい価格で最高品質の靴を」という理念の下、英国靴の入門に最適なブランドのひとつに数えられている。工房ではクオリティの高い手仕事が行われ、機械化の波を受け入れながらも丁寧にプロダクトが製作される。

一流ブランドからの依頼も多く、「裏方」としてもその名を世界に轟かせてており、日本からも多くのセレクトショップが別注をかけている。また、時代に合ったフレキシブルな感性を自社ブランドの靴へと反映させており、紳士にふさわしいクラシックな英国靴を作れば、トレンドのファッションに合わせて履けるモダンな靴も作り上げる懐の広さを持っているのも同社ならでは。

現在はロンドンのジャーミンストリートにフラッグシップショップを構え、昨年にはパリにも専門店がオープンするなど、その影響力や発信力は、さらなる飛躍を感じさせる。老舗でありながらもこれからの動向に注目の高まるブランドである。

【1】Herrick(ヘリック)

定番的な人気を誇るセミブローグは、エレガントなラスト「AS24」を採用し、ソールはシームレスな仕上げを求めてヒドゥンチャネルステッチが施される。上品な雰囲気の漂うパーフォレーションや型紙のバランスの良さなどが、特に際立つデザインとなっている。

【2】Armfield(アームフィールド)

ストレートチップも、ブランドの人気モデル。革質や底材、製法すべてにおいて妥協のない完成度を誇る。ラストもほど良くラウンドしており、カジュアルのハズシとして活躍するだろう。

【3】Walter(ウォルター)

英国靴らしいフルブローグは細身のラストを使用。木型と相性の良い型紙を何度も作り直しながら完成させたモデルとして知られる。装飾的なデザインをすっきりと見せている点に高い技術力が現れる。

【4】Darcy(ダーシー)

近年、再注目のダブルモンクは、ドレスシューズらしい整ったラストを採用している。ハの字に開いたベルト部分やほどよい大きさをもつキャップなど、各部のバランス感覚にセンスを感じる一足だ。

【5】Horaceio(ホレイシオ)

内羽根のスッキリしたシルエットのプレーントゥは、木型の良さが伝わる傑作シューズ。キャップトゥよりもエレガントな印象を与えるため、ドレスな着こなしやパーティでの着用にもぴったり。

【6】Hugh(ヒュー)

カーフネイビーをアッパーに使用した遊びの効いたタッセルローファー。モカ縫いを省くことで、エレガントなタッセルに目が留まるデザインに。

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

【問い合わせ】
GMT
☎ 03-5453-0033
https://www.alfredsargent.co.uk/

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...