バーバーヘアも進化! 刈り上げ&短髪好きにおすすめしたい最新スタイル6選。

  • 2023.03.31

男子受けナンバーワンのバーバースタイル。定番のクラシックスタイルも根強い人気ながら、こなれ感を楽しみたい人はパーマとの組み合わせが旬になってきそうだ。新たなスタイルを探している人はぜひ挑戦してみよう!

1.バーバースタイルの王道が詰まったフェード×クラシック。

Hair:三浦大義(MR.BROTHERS CUT CLUB 中目黒店)http://mr-brothers-cutclub.com/

カット/長めのサイドパートにローフェードを合わせたバーバースタイル。フェードのすっきり感とロングトリムのスタイルのクラシック感のどちらも楽しめるのがうれしい。フロントは立ち上げつつ、トップとサイドはタイトにおさめたいので、スタイリング後を考えて各パートのカットを仕上げるのがポイント。 カラー・パーマ/なし。

スタイリングのポイント

ジェルを混ぜてセット力を強くしたポマードを全体になじませ、メッシュコームを使ってフロントを立ち上げたら、最後にサイドをタイトにおさめて完成。

2今注目のラフトップは、誰でもマルチに似合う新スタイル!

Hair:KEITA(GLOCK HAIR SERVICE)@glock_hair_service

カット/サイドは0mmからのミドルスキンフェード。トップは扇形のラインにラウンドをつけてカット。セニングを毛先のみに入れることでスタイリング時に簡単に束感が出る。カラー・パーマ/なし。

スタイリングのポイント

多めのポマードを手にとり、シャンプーのイメージでしっかり髪になじませるだけ。カットで作った束感が自然に出てくるので、その日の気分で動きのバランスを作って楽しめる。

3くずれてもかっこいい。ラフなサイドバックスタイル。

Hair:物江宏之輔(WOLFMAN BARBER SHOP 神宮前)https://www.wolfmanbarber.com/

カット/えり足ともみあげのみをグラデーションに仕上げるテーパーフェード。サイドはバリカンを入れずにハサミのみで耳にかからない長さですっきりカット。トップはラフに仕上げて軽さを強調し、かっちりしすぎないバーバースタイルに仕上げるのが今風のポイント。カラー・パーマ/なし。

スタイリングのポイント

ドライヤーで前から後ろに毛流れを作りながら乾かしたら、マットワックスを全体になじませてから手で整えて完成。ラフに崩れてもかっこいいスタイルだ。

4人気のフェードもパーマとのなじみでこなれ感アップ!

Hair:中林 司(CHILL CHAIR 渋谷店)https://lp.shibuya-chillchair.com/

カット/アンダーはミドルの高さのスキンフェード。トップは頭頂部に向けて長さが出るように仕上げる。カラー/なし。パーマ/15mmロッドを使用して順巻きと逆巻きをミックスしてラフでランダムな動きを狙い、外国人のようなクセ毛風の自然な仕上がりに。短い部分もピンパーマを使って動きを出してなじませる。

スタイリングのポイント

ハーフドライの状態でグリースを全体になじませたらコームでざっと全体を整えたのち、手でもみながらくずしてラフなカールを出したら完成。

5フェード×パーマの朝ラクスタイルは男子たちの強い味方!

Hair:安座間 聖(THE BARBA TOKYO 本店)http://thebarbatokyo.com/

カット/アンダーはローフェード、トップはフロントが6cmくらいでいちばん長くなるように仕上げたフェザーアップスタイル。カラー/なし。パーマ/センターのロッド一本分の幅のみロッド巻き。フロント2本分は逆巻きでフェザーアップの毛流れを作る。サイドはアイロンパーマを使って刈上げ部分になじませて完成。

スタイリングのポイント

ワックスとジェルを2:1で混ぜてほどよいツヤに。手を使ってなじませるだけで完成する楽さが、一度かけたらパーマがやめられなくなる理由のひとつだ。

6王道クロップ×ツイストパーマで憧れのよくばりスタイルに。

Hair:伊藤 慧(DAMDEE TOKYO HAIR LOUNGE 錦糸町店)https://damdee.tokyo/

カット/ウェイトラインは高め、スキンは低めで、グラデーション幅を広めにした上品なフェード。前髪はウェイトにつなげ、トップは23cmで短めに仕上げる。根元から毛先まで均一にセニングを入れて軽めの質感に。カラー/なし。パーマ/全体にツイストパーマ。接合部までしっかり巻くことでスキのないスタイルが完成。

スタイリングのポイント

グリースでまとめて、ツイストの質感と動きをしっかり出しながらもツヤのあるスタイルに仕上げる。タイトさとツイストのちりつきを同時に楽しめる。

(出典:「Men’s PREPPY プラス メンズヘアメイクBOOK Vol.3」)

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