マンバンヘアからロン毛まで、下ろしても結わいてもキマる髪型6選。ヘアアレンジ術も教えます!【2023年版男性ヘアカタログ】

  • 2023.03.24  2022.04.23

ジワッてる、男性(Man)のお団子(Bun)ヘアマンバン。今夏やるなら、ビシッとタイトにまとめるんじゃなくて、トップを引き出したり毛先をフリーにして抜け感を作るのがポイント!

1.職種によってはサラリーマンでもいける! ちょっとクラシックな外国人風マンバン

有山滉大(C・crew)
バックショットはこんな感じ
サイドもキマッてる!

海外のクラシックな男性をイメージしたナチュラルなマンバンヘア。刈り上げは0.44.5mmのフェードにし、お団子も濡れたままさらっと結んでキマるようなカジュアル感を出して。きっちり結ぶと強い印象になるのでトップを引き出したり、毛先をそのままにしたりと遊びを作ったほうが今っぽく仕上がる。

POINT1】やり過ぎない大人フェード

街になじむ大人スタイルを目指すなら、スキンだと個性が強すぎるのでNG。フェードに刈り上げるとナチュラルに仕上がる。

POINT2】面をタイトにしない

トップに遊びがないと、硬くなりすぎるし新鮮味もない。引き出すことで立体感も生まれるし、抜け感が作れるので今年っぽくなる。

POINT3】抜け感が命!王道アーバンストリートで決める!

キューバシャツ×ワークパンツのキメすぎない少し抜け感を持たせたアーバンストリートファッションにもマンバンがマッチする。

下ろしてもカッコよく決まる!

下すときは片側にガッと寄せる。クセ毛を生かして、セミウェットでウェーブ感を楽しめる。直毛なら毛先メインのランダムパーマでラフな質感をプラス。

2.個性あるカジュアルを楽しみたいなら、サーファー系マンバン

MINATO(Love’Lock)
バックショットはこんな感じ
サイドもキマッてる!

長い髪を生かしてお団子の結び方にこだわったマンバン。ウェーブとハイライト&ローライトがいいアクセントになっている。西海岸のサーファーやスケーターのようにクセ毛っぽさをイメージしたスパイラルパーマに長さを生かしてお団子は2回くるりんぱしてから巻き付ける。

POINT1】長さを生かした結び方

長さがあるので、2回くるりんぱして巻き付ける。ほどけにくくなるし、全方位から引き出せるのでシルエットがキレイになる。

POINT2】ハイライトを生かす

パーマもあるのでトップは引き出して筋感を作る。ハイライトとローライトが生きて立体感が生まれ、お団子とのなじみがいい。

POINT3】こなれ感がたまらない! 西海岸あたりのサーファー

西海岸あたりのサーファーをイメージしたルーズカジュアルのこなれ感と、パーマ×ハイ&ローライトの筋感が絶妙にフィット。

下ろしてもカッコよく決まる!

サーフ系とストリート系のミックススタイル。ボリュームを抑えたスパイラルパーマに、下ろしてもアクセントになるようにハイライトを入れている。

3.キレ味バツグンの白黒コントラストがハマるマンバン

川邊大蔵(CHILL CHAIR 中野店)
バックショットはこんな感じ
サイドもキマッてる!

サイドに入れた波模様のラインアートや、お団子部分のハイトーンなど、夏感を散りばめたマンバン。境目の直下に黒いラインが見えるように刈り上げ、メリハリあるスキンフェードに。バックもV字にすることでよりシャープさを出している。

POINT1】ラインアートで個性的に

波をイメージしたラインアートを入れて夏感をアップ。コントラストが強いヘアスタイルなので、柔らかい曲線がちょうどいい。

POINT2】メリハリがつくスキンフェード

スキンフェードにすることで、トップとメリハリがついてスタイルにキレが出る。バックもV字にすることでよりシャープな印象に。

POINT3】波ラインで気分は海!ヤンチャなハイトーンバン

夏感を引き出すラインアートと融合したデザインマンバンが、シンプルなブラックコーデにインパクトを与える。

下ろしてもカッコよく決まる!

片側に寄せたツーブロックスタイル。ラインアートが隠れ、ハイトーンも地肌と馴染むので浮いてる感が出ない。

次のページからは、刈り上げずにマンバン気分っが味わえるロン毛アレンジを紹介する。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部