人気のバーバースタイル髪型20選。ベリショからショート、ビジネスまで!【2022年版男性ヘアカタログ】

いまやヘアスタイルのジャンルの一つにもなっているバーバースタイル。武骨で男くさいクラシカルなヘアやいかついヘアをイメージするのはもう古い! 王道からビジネスヘアにも取り入れられるスタイルまで、その魅力に触れてみよう。

1.ハイフェード&ハードフェードの名コンビ

Hair:川口晶宏(MR.BROTHERS CUT CLUB)

昨今のバーバースタイルのなかでも特に人気の高い、ハイフェードとハードフェードの組み合わせ。パートに入れるラインをバックセンターまでつなげてインパクトをプラス。ツヤありポマードでタイトに収める、フロントのみ高さを出してスタイリングするとカッコよく決まる。

2.キャップのオンオフもOK! クロップ×アイパー

Hair:城間健士(MR.BROTHERS CUT CLUB)

今っぽいスポーツ刈りのノリで作るアイパーとスキンフェードのバランスにこだわったクロップスタイル。アイパーでしっかりと髪を寝かせつつ毛流れを出しているので、セットはポマードとジェルを82で混ぜて塗布すればOK。

3.ラフだけどメリハリがある鬼攻めクロップスタイル

Hair:福田晃樹(MR.BROTHERS CUT CLUB)

タイトなイメージが強いクロップ。悪く言えばペタンとした印象。それを自毛のクセを生かしたラフな動きをプラスしたことでデザイン性を高めた。ファイバーポマードを塗布し、櫛で整え、最後に手ぐしでくずしてクセ感を生かす。

4.ストリートカルチャーを感じるボウズスタイル

Hair:Akina(WWTALKS)

カルチャー好きに人気のラインアップ。ボウズスタイルをスタイリッシュに見せてくれる。イージーパーマをかけることで、日本人の硬い髪をきれいに寝かせて外国人のようなラインアップ×ボウズに。ブラシで毛流れを整えるだけでOK。

5.大人っぽいクールさはアップバングフェードで

Hair:KUNI(Men’s Lapis)

3mmからのナチュラルなフェードに、インテンショナルな、変則性のある動きのバングをデザイン。リーゼント巻きで柔らかい毛流れをポイントに大人っぽい仕上がりに。柔らかめのスタリング剤を全体に付け、前髪は指で挟んで反らせて立ち上げる。

6.クール&タイトなクロップ

Hair:YO(THE BARBA TOKYO DINE)

フィット感が魅力のクロップ。どこか抜け感のあるこのスタイルはアイロンパーマでクセのようなゆるい動きを作るのが肝。前に向かってタイトにドライし、ジェルをしっかりなじませて最後に前髪をつまんで整える。

7.毛流れの操作で雰囲気あるパートスタイルへ

Hair:KOKI(THE BARBA TOKYO B1)

クラシカルなバーバースタイルをアイロンパーマで柔らかく動かした雰囲気たっぷりのヘア。パートからのラフな動きもアイロンパーマが得意とするところ。ウェット感の強い水性グリースをパートからON

8.くずしたほうが今っぽいラフなコームオーバー

Hair:曽原 猛(WOLFMAN BARBER SHOP)

外国人に人気のコームバックを、日本人に落とし込んだスタイル。残しがちなバックは、高めですっきりさせると◎。手ぐしのラフ感が今風。ヘアウォーターを塗布したあとポマードをなじませて整える。

9.男らしいスリックバックとセクシーなウェーブが融合

Hair:倉田晃男(MR.BROTHERS CUT CLUB)

ウェーブの流れが美しいスリックバックスタイル。高さを抑えて頭の丸みに沿わせる流れを作ることで、男らしいタイトさと美しいウェーブが両立。セミドライでポマードを付けてスタイリング。ウェーブがきれいに見えるウェット仕上げに。

10.カラーで遊び心を表現したツーブロックスタイル

Hair:TOM(THE BARBA TOKYO)

すっきり清潔感のあるフェードに毛流れをサポートするミックスパーマ、ブリーチした毛先にグリーンをON。羽色のような艶やかなカラーが美しい毛流れと相まって遊び心たっぷり。根元のみドライ後にグリースをもみ込んで散らす。

11.グレイヘアで魅せる鬼キメ正統派ポンパドール

Hair:宮本隼輔(MR.BROTHERS CUT CLUB)

大人の男にこそ似合うクラシックなポンパドール。バチッときめるのが超絶クール。グレイヘアはハリコシが弱いのできれいな毛流れを作るのがポイント。フロントを起こしつつバックにブローし、グレーカラーが映えるようマット系スタイリング剤でドライに仕上げる。

12.タトゥーをデザインの一部にスキンハイフェード

Hair:由藤秀樹(SNIPS)

スキンのハイフェードにすることで、タトゥーもデザインの一部と化したワイルドでパワーのあるバーバースタイル。トップの毛流れはアイロンパーマでコントロール。ハードジェルでタイトにまとめることで、フェードとのコントラストをクリアにしてある。

13.クラシカルなスキンフェードスタイル

Hair:MASAYA(dunhill BARBER)

スキンからのローフェード。トップにボリュームがあるのでクラシカルな雰囲気に。パートにラインを入れてカッコよくデザイン。バーバースタイル入門にもおすすめ。トップのスタイリングで印象を変化させても楽しめる。

14.キングエルヴィスがスタイル名の元となった、定番クラシック

Hair:今 冴人(Mr. BROTHERS CUT CLUB)

ハワイアンリーゼント。映画『ブルーハワイ』のエルヴィス・プレスリーでおなじみの、フラットトップ&ダックテールがクールな今なお輝きを放つオールドスクールスタイル。

15.ちょっとラフな感じがこなれ感出しちゃうポンパドール

Hair:渡辺 良(Mr. BROTHERS CUT CLUB)

フェードが主流だからこそ、クラシックなポンパドールで大人の魅力をブチかましたスタイル。それもカチッとキメすぎるんじゃなくて、手グシで整えたようなラフさをもたせることで、一気にこなれた印象に仕上げた。ミドル世代の余裕と色気を思う存分まとわせた、文句なしのイケオジスタイルだ。

16.ブルーカラーが目を引くミドルのスキンフェード

Hair:AKARI(THE BARBA TOKYO 5_FIVE_)

キワだけスキンにして、トップとコントラストをつけたスタイル。毛先に向かって青くなるグラデーションカラーは、ショートスタイルでも毛流れをしっかり表現。攻めてるけど攻めすぎないのがちょうどいい。

17.カジュアルでラフなクロップスタイル

Hair:三木康平(GOLD CARAVAN)

ナチュラルなバランスがポイントとなっているクロップスタイル。スキンからのミドルフェードでストリート感と男らしさを感じさせながら、トップはカジュアルにくずすスタイルで大人のリラックス感たっぷりに仕上がっている。ウェイト部分にあえて角を残したカットと、手だけでラフに仕上げたスタイリングで、遊びとエッジを利かせた大人ストリートの完成だ。

18.お父さんと一緒! 親子でクラシックスタイル

Hair:長田 誠(Barbershop Marky’s)

クラシカルなサイドパートをかっこよく見せるポイントは、立ち上げたフロントと潰したトップのコントラストをメリハリをつけて見せること。子どもの髪のほうが柔らかかったり繊細な作業が必要となるが、生えグセなど遺伝によって同じ特徴が出ていたりと親子ならではの面白さもある。

19.生えグセを自然に生かしたフォワードスタイル

Hair:浅野茂喜(銀座マツナガ)

60代とはいえまだまだ働き盛りだからこそ、ヘアスタイルのポイントとしたいのは現役感を損なわないこと。生えグセを生かしたカット、白髪ぼかしできれいなグレイヘアへのシフトなど、清潔感を重視したスタイルの役割は若い世代以上に重要だと感じる優秀スタイル。

20.モードに寄せた近未来型フェード

Hair:世良田奏大(HAEVENS)

サイドは水平に、バックは前上がりラインに刈上げたフェードスタイル。男臭くなりがちなフェードにテクノカットの要素を取り込みモードに仕上げたネオなデザイン。

スタイルの担当者のサロンは取材時の所属です。

(出典:「Men’s PREPPY 20201月号~20222月号」)