夏を超えて季節を先取りしちゃいますが……。モルドバ製キリム調ウィルトンカーペット

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「初夏はハンバーガーフェスに稲妻オンラインフェスとイベントの月だった。秋にはレザーズデイ、冬には稲妻フェスティバルもあるので、ぜひご来場ください!」と声を大にするイトニング編集部の旅する女・めぐミルクがお届け。

モルドバ製キリム調ウィルトンカーペット

133×190㎝。ポリプロピレンという摩擦に強く汚れが付きにくい素材を使っているため、汚れてしまっても固く絞った布で簡単に拭き取れる。ホコリやチリは掃除機でOK。床暖房やホットカーペットにも対応しているのもポイントが高い。稲妻オンラインフェスで1万2000円で購入。(アイラシイクラシ https://www.irashiikurashi.com

稲妻オンラインフェスに参加された方なら、もしかしたら「これ見た!」と思ったかもしれない。そう、先日行われたオンラインフェスでこっそり購入したカーペットだ。出店ブランドは「アイラシイクラシ」。インテリアのセレクトショップで、今回は敷物を大放出。1年前あたりから、そろそろ冬季用のカーペットを買い換えたいと考えていたところの出会いだったため、この機会を逃すまいと即買いしてしまった。

生産国はモルドバ共和国。ぶっちゃけモルドバという国をあまり知らなかったのでちょっと調べてみた。ウクライナとルーマニアに隣接しており、美人が多い国らしい。驚いたのは、誰もが一度は耳にしたことのあるであろう『恋のマイアヒ』はモルドバ出身のO‒Zoneという音楽グループの曲だとか。てっきりラテン系の国のアーティストの曲かと(笑)。

さて、ラグの話。キリムというのはトルコやイランに伝わる柄のこと。ウィルトンは18世紀の中頃、イギリスのウィルトン市で生まれた織りの製法で耐久性の高いのが特徴だ。ふんわりとした中に安定感のある感触は素足で踏むと気持ちいい~。まだ早いが冬になるのが楽しみだ。

実はもうひとつ、い草のラグも夏季用にチェックしていた。これもきっと気持ちいいんだろうなぁ。

高密度で織り上げているので、裸足で踏んだとき、ふんわりとした感触の中に安定感があるのが特徴。毛足が長すぎないのもいい
端には短めのフリンジ。ざっくり感が出て寛ぎの空間にはちょうどいい。このくらいの長さなら掃除機をかけても巻き込まない
裏面は床でも滑らないような織りになっている。床暖房にもホットカーペットにも対応しているので、熱を気にせず安心して使える

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年8月号 Vol.364」)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

革とデニムの境界線を越える! デニムのように見えるけど実はコレ、革なんです。

  • 2026.07.02

前号でもお伝えしたが、天神ワークスの開発していた新しい革「リジットレザー」が完成し、この度、遂にレザージャケットとなって登場した。まずはこの写真を見てほしい。これは、天神ワークス代表の髙木さんが1カ月着込んだもの。このエイジング、まさにデニムじゃね? でも、レザーらしいエイジングも見え隠れする、唯一...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

夏の余白に、存在感を。大人メンズの夏スタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介!

  • 2026.06.30

シンプルな装いだからこそ、アクセサリーや小物が着こなしの印象を大きく左右する夏。そんな季節にチャコールグリーンが提案するのは、物語とクラフトマンシップを宿した逸品たち。夏のスタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介する。 手仕事が生む、本物の存在感 2002年に誕生したアティースは、「REL...

初夏は、泥と大戦で。「STUDIO D’ARTISAN」2026SSの新作を紹介!

  • 2026.07.03

選ぶのは「泥染の開襟シャツ」か、「大戦モデル」か──。この初夏、気になるのは対照的な表情を持つ二つの新作だ。そのどちらにもステュディオ・ダ・ルチザンならではの、丁寧な作りと遊び心が息づいている。 奄美大島の伝統技法が生む、泥染ならではの深い表情に注目 奄美大島に古くから伝わる泥染は、テーチ木(シャリ...

Pick Up おすすめ記事

革とデニムの境界線を越える! デニムのように見えるけど実はコレ、革なんです。

  • 2026.07.02

前号でもお伝えしたが、天神ワークスの開発していた新しい革「リジットレザー」が完成し、この度、遂にレザージャケットとなって登場した。まずはこの写真を見てほしい。これは、天神ワークス代表の髙木さんが1カ月着込んだもの。このエイジング、まさにデニムじゃね? でも、レザーらしいエイジングも見え隠れする、唯一...

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

夏のアメカジがもっと楽しくなる「HEATH」のオリジナルプリントT !!

  • 2026.06.30

横浜を拠点に“大人のアメカジ”を提案する「ヒース」。セレクトショップでありながらハイクオリティなオリジナルプロダクツに定評があり、遊び心のあるアイテムや限定モデルも多く展開している。その筆頭が7.4オンスの肉厚Tシャツシリーズだろう。 [caption id="" align="alignnone"...

夏の余白に、存在感を。大人メンズの夏スタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介!

  • 2026.06.30

シンプルな装いだからこそ、アクセサリーや小物が着こなしの印象を大きく左右する夏。そんな季節にチャコールグリーンが提案するのは、物語とクラフトマンシップを宿した逸品たち。夏のスタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介する。 手仕事が生む、本物の存在感 2002年に誕生したアティースは、「REL...

初夏は、泥と大戦で。「STUDIO D’ARTISAN」2026SSの新作を紹介!

  • 2026.07.03

選ぶのは「泥染の開襟シャツ」か、「大戦モデル」か──。この初夏、気になるのは対照的な表情を持つ二つの新作だ。そのどちらにもステュディオ・ダ・ルチザンならではの、丁寧な作りと遊び心が息づいている。 奄美大島の伝統技法が生む、泥染ならではの深い表情に注目 奄美大島に古くから伝わる泥染は、テーチ木(シャリ...