ゆる~いキャラが最高にカワイイ限定パッチ。「NORTH NO NAME × BUTTON WORKS」30周年企画 フェルトパッチ

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「NORTH NO NAMEのワッペンはいくつか持ってるけど、パッケージに入ってる雰囲気が好きでなかなか開けられず、結局パッケージごと飾っちゃうんだよな」と語るライトニング編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け。

NORTH NO NAME × BUTTON WORKS 30周年企画 フェルトパッチ

BUTTON WORKSが創業30周年を記念してNORTH NO NAMEに別注したフェルトパッチ。オーバーオールを着たキャラ(オーナーの小菅さん?)が重~い30周年のウエイトをリフティングしているのが最高! サイズも大きいのでジャケットやバッグに付けてもいいだろう。8580円(BUTTON WORKS https://buttonworks.jp/)

我々の業界で「ボタンおじさん」の愛称で親しまれている小菅さんに会いに、久しぶりに台東区蔵前にあるお店『ボタンワークス』に足を運んできました。ここにはヴィンテージのボタンや雑貨が山ほどあり、いつも「店に出す暇がないよ~」と言うほど定期的にアメリカから入荷しています。探し物がある場合は、店頭になくても聞いてみてください。大抵はバックルームから出てきます(笑)。

小菅さんはそういうヴィンテージの部材に造詣が深く、当時の仕様や風合いをそのままにオリジナル物の制作も行っていることから、様々なブランドがボタンワークス別注のものを使っていたりします。

そんないつ行っても楽しいボタンワークスが、2024年で30周年を迎え、それを記念してリリースしたのがこのフェルトパッチです。手掛けたのは、これまたヴィンテージの手法を踏襲しながらヒストリーを感じさせるフェルトパッチをハンドメイドする人気ブランド『ノースノーネーム』。ファニーなウエイトリフティングのデザインも素晴らしく、ひと目惚れしちゃいました! 何に付けよかな……。余談ですが、弊誌も2024年で創刊30周年。なので、ボタンワークスと30周年同士でコラボもやるつもりです。お楽しみに!

NORTH NO NAMEのパッチはパッケージもカワイイ! いつも勿体なくてこのままインテリアとして飾ってしまう……
最大幅18.2㎝と大きめなので、かなりインパクトがあります。個人的にはL.L.ビーンのトートに付けるのが好き!
ウエイト部分にBUTTON WORKSの文字をデザイン。全てフェルトを縫い付けてからハンドカットするこだわりがスゴイ!
反対側のウエイトには30周年を意味する「30th」をデザイン。こちらもステッチを入れてからカットして文字にしています

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年7月号 Vol.363」)

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
この記事を書いた人

ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

Pick Up おすすめ記事

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...