ついに出会えた! 旨すぎウイスキー「オールドオーバーホルト」

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!

今回は「家飲みを封印したため、酒量も減って毎日が健康そのもの。お酒って遠ざかると、まったく飲まなくなるもんだなと。私の肝臓のバロメーター的には、週一くらいでちょうどいいのかも」と、いい年になってやっと適正酒量に気づいた本誌酒担当兼TOY担当のイスカンダル功がお届け!

オールドオーバーホルト

これからの季節に飲みたいお酒といえば、シュワシュワの炭酸が喉に気持ちいハイボール。とはいえハイボールに適したウイスキーとそうでないものがある。やはり定番はサントリーの角。ただ角だと味がシンプルすぎて物足りない。

そこで最近お気に入りだったのがアイリッシュウイスキーのジェムソン。個人的な味覚の話になるが、スコッチやアイリッシュのウイスキーは味に個性がありすぎて、あまりハイボールには適さないような気がしていたが、ジェムソンは違った。実際公式でもジェムソン・ソーダとしてソーダ割の飲み方がお勧めされているくらい、ハイボールに合う味だった。

ところがである。さらに“ハイボール映え”するウイスキーに出会ってしまった。それがアメリカンウイスキーのオールドオーバーホルトだ。ストレート・ライ・ウイスキーで、通常はライ麦使用規定51%のところ、59%を使用しているのが特徴なんだとか。

ラベルの雰囲気からストレートやロックで飲みたくなるが、個人的にはハイボールにするのが絶品! というか、ハイボールにしたほうが味が引き立つといったほうが正解か。正直、ロックで飲んでもピンとこない。というわけで、これからの季節、ハイボール用のウイスキーを探している人は、こちらのオーバーホルトを試してみてほしい。度数43% 750ml

これを教えてくれたのは先月号のお酒特集に登場したレコードバーテンダーの藤田祐介さん。先月号のページの都合上、掲載することができなかったが、改めてハイボールにして飲んでみたらあまりの旨さに衝撃を受けてしまった。マイ・ハイボールの定番はしばらくこれに決まり!

ハイボールにする時に使う炭酸水だ が、やはりウィルキンソンで間違いない。注いでいる時の炭酸が弾ける音はもはや癒し。旨そうでしょ?
伝統を感じさせるデザインのラベルには1810年からと書いて
ある。ちなみにテネシーウイスキーのジャックダニエルが販売を開始したのが1866年だから少し先輩なのだ
もう一本お勧めがコチラ。先月号の第二特集「お酒」で紹介した「ディプロマティコ レセルバエスクルーシヴァ」という舌を噛みそうな名前のダークラム。冷やしたロックでどうぞ

(出典/「Lightning 2022年5月号 Vol.337」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

Pick Up おすすめ記事

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...